特許
J-GLOBAL ID:201203051280624009
移動通信方法及び移動局
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-108858
公開番号(公開出願番号):特開2012-244197
出願日: 2011年05月13日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】UE主導型の「T-ADS」を用いて、UE宛ての音声通信用の着信信号についてだけでなく、UE宛てのAV通信用の着信信号を転送すべきドメインを適切に選択する。【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、UEが、E-UTRAN配下のセルに在圏している場合に、IMSが、UE宛ての着信信号を受信した旨を示す着信指示信号を、E-UTRANを介してUEに対して送信する工程と、UEが、UE宛ての着信信号の種別がAV通信であると判定した場合、IMSに対して、IMSを介したAV通信に対応することができない旨を示す「REJECT」を送信する工程と、IMSが、「REJECT」に応じて、UEに対して、CSFBを用いたAV通信を提供することを決定する工程とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回線交換通信及びIMSを介したAV通信を提供していない第1無線アクセスネットワーク及び回線交換通信を提供している第2無線アクセスネットワークを含む移動通信システムにおける移動通信方法であって、
移動局が、前記第1無線アクセスネットワーク配下のセルに在圏している場合に、前記IMSが、該移動局宛ての着信信号を受信した旨を示す着信指示信号を、該第1無線アクセスネットワークを介して該移動局に対して送信する工程と、
前記移動局が、該移動局宛ての着信信号の種別がAV通信であると判定した場合、前記IMSに対して、該IMSを介したAV通信に対応することができない旨を示す拒絶信号を送信する工程と、
前記IMSが、前記拒絶信号に応じて、前記移動局に対して、CSFBを用いたAV通信を提供することを決定する工程とを有することを特徴とする移動通信方法。
IPC (3件):
H04W 48/18
, H04W 76/02
, H04W 92/04
FI (3件):
H04Q7/00 412
, H04Q7/00 581
, H04Q7/00 682
Fターム (8件):
5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067CC11
, 5K067DD13
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF13
, 5K067GG11
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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3rd Generation Partnership Project; Technical Specification Group Services and System Aspects; IP Mu
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