特許
J-GLOBAL ID:201203051747103920
独居者見守りシステム、独居者見守り方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-152509
公開番号(公開出願番号):特開2012-014598
出願日: 2010年07月02日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】各独居者の行動を時間帯毎に検出し、さらにその時間帯を基に世帯間の情報を比較することができる、より正確に異常を検知する独居者見守りシステム、独居者見守り方法及びプログラムを提供する。【解決手段】状態遷移判別部101は、センサ5から受信した家電機器4の動作信号から状態遷移の種類を求め、時刻取得部102は機器状態の出現時刻を取得し、時間帯変換部103は出現時刻を時間帯DB107に従い時間帯に変換し、ルール抽出部104は当該時間帯と状態遷移の種類を基に、ルールDB108からルールと当該ルールに対応する危険度及び確信度を抽出し、危険度及び確信度処理部105は、当該時間帯における状態遷移の全出現回数と、過去の平均出現回数を比較し、当該ルールと一致する場合は、そのルールに対応する危険度及び確信度を求め、出力部106に送信し、出力部106はその危険度及び確信度を表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
独居者により操作される家電機器の操作状況を検出する操作状況検出手段と、
予め設定された時間帯別に、前記操作状況検出手段により検出された操作状況と独居者の安否情報とを関連付けるルールを記憶するルール記憶手段と、
現在時刻が属す時間帯を特定する時間帯特定手段と、
前記時間帯特定手段が特定した時間帯と前記操作状況検出手段により検出された操作状況に基づいて、前記ルール記憶手段に記憶されたルールに従って独居者の安否情報を求める安否情報取得手段と、
前記安否情報取得手段により取得された安否情報を出力する出力手段と、
を備える、
ことを特徴とする独居者見守りシステム。
IPC (5件):
G08B 25/04
, G08B 21/04
, H04M 11/04
, H04Q 9/00
, H04M 11/00
FI (5件):
G08B25/04 K
, G08B21/04
, H04M11/04
, H04Q9/00 311K
, H04M11/00 301
Fターム (37件):
5C086AA22
, 5C086CA01
, 5C086CA03
, 5C086DA14
, 5C086DA30
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA04
, 5C087BB14
, 5C087BB73
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD37
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087GG08
, 5C087GG09
, 5C087GG19
, 5C087GG20
, 5C087GG22
, 5K048BA12
, 5K048BA34
, 5K048DA02
, 5K048EB13
, 5K048HA01
, 5K048HA04
, 5K201BA02
, 5K201BA03
, 5K201BA19
, 5K201CC01
, 5K201CC03
, 5K201DC01
, 5K201DC02
, 5K201DC04
, 5K201ED08
, 5K201ED09
引用特許:
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