特許
J-GLOBAL ID:200903096146828216

安否確認システム、安否確認方法、安否確認プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104711
公開番号(公開出願番号):特開2006-285642
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】誤報の発生を削減することができる安否確認システムを提供する。【解決手段】被監視者情報検知装置100は、生体情報検知部101は、被監視者が生存していることを示す生体情報を検知し、活動情報検知部103は、被監視者1が監視領域内で活動していることを示す活動情報を検知し、送受信部104は、生体情報検知部101によって検知された生体情報および活動情報検知部103によって検知された活動情報を監視センタ200に送信し、監視センタ200は、送受信部203は、被監視者情報検知装置100から送信された生体情報および活動情報を受信し、異状判定部204は、送受信部203によって受信された生体情報および活動情報に基づいて被監視者1の異状を判定し、送受信部203は、異状判定部204によって異状と判定された場合に、被監視者1に異状が発生している旨を示す警報情報を送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視領域内において検知される被監視者情報を監視センタに送信する被監視者情報検知装置と、前記被監視者情報検知装置とネットワークを介して接続され、前記被監視者情報を受信することによって被監視者を監視する監視センタと、を有する安否確認システムにおいて、 前記被監視者情報検知装置は、 前記被監視者が生存していることを示す生体情報を検知する生体情報検知手段と、 前記被監視者が前記監視領域内で活動していることを示す活動情報を検知する活動情報検知手段と、 前記生体情報検知手段によって検知された前記生体情報および前記活動情報検知手段によって検知された前記活動情報を前記監視センタに送信する検知情報送信手段と、を備え、 前記監視センタは、 前記被監視者情報検知装置から送信された前記生体情報および前記活動情報を受信する検知情報受信手段と、 前記検知情報受信手段によって受信された前記生体情報および前記活動情報に基づいて被監視者の異状を判定する異状判定手段と、 前記異状判定手段によって異状と判定された場合に、被監視者に異状が発生している旨を示す警報情報を送信する警報送信手段と、 を備えることを特徴とする安否確認システム。
IPC (2件):
G08B 21/04 ,  H04M 11/04
FI (2件):
G08B21/04 ,  H04M11/04
Fターム (17件):
5C086AA22 ,  5C086BA04 ,  5C086CA09 ,  5C086CA15 ,  5C086CA23 ,  5C086CA25 ,  5C086CB20 ,  5C086CB26 ,  5C086EA13 ,  5C086EA45 ,  5K201BA03 ,  5K201BC02 ,  5K201BC29 ,  5K201CB14 ,  5K201DC02 ,  5K201EC05 ,  5K201ED09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る