特許
J-GLOBAL ID:201203052838701524
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-084938
公開番号(公開出願番号):特開2012-217558
出願日: 2011年04月06日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】特定表示結果となる可能性を予告する予告演出により遊技の興趣を向上させる。【解決手段】リーチとなる前、または/及び、リーチとなった以後に通常の演出態様とは異なる桜柄を使用する演出を実行可能である。桜柄演出の実行タイミングと、現在の遊技状態が、通常状態、時短状態、確変状態であるかによって、大当りとなる信頼度、確変期待度が異なる。このようにすることで、遊技の進行状況に応じて、遊技者の期待感を異ならせることができ、遊技の興趣が向上する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報の可変表示を開始させた後に表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、該可変表示手段に導出表示された識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを識別情報の表示結果が導出表示されるよりも前に決定する事前決定手段と、
前記可変表示手段において前記識別情報の可変表示がリーチ状態となった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、
前記リーチ状態となる前、または、前記リーチ状態となった以後に、前記識別情報の表示結果が前記特定表示結果となる可能性を予告する予告演出を実行する予告演出実行手段と、
前記予告演出実行手段が前記予告演出を実行するときに当該予告演出の演出態様を、通常演出態様とするか、該通常演出態様とは異なる特定のデザインを使用した特殊演出態様とするかを決定する予告演出態様決定手段と、を備え、
前記予告演出態様決定手段は、前記事前決定手段により前記特定遊技状態に制御すると決定されたか否かに応じて、前記リーチ状態となる前における前記予告演出の演出態様を前記特殊演出態様とするか、前記リーチ状態となった以後における前記予告演出の演出態様を前記特殊演出態様とするかを決定する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C333CA02
, 2C333CA06
, 2C333CA08
, 2C333CA28
, 2C333CA29
, 2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-275893
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-103971
出願人:株式会社三共
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