特許
J-GLOBAL ID:201203052935584494

波長変換構造体および光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤村合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-127327
公開番号(公開出願番号):特開2012-069908
出願日: 2011年06月07日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】人間の目に対する安全性が確保されたいわゆるアイセーフ機能を有する光源装置および光源装置に用いられる波長変換構造体を提供する。【解決手段】波長変換構造体20は、レーザ光を導入し、レーザ光の波長とは異なる波長の光を放射する。波長変換構造体20は、レーザ光の入射を許容するレーザ入射口25を有する光透過性部材からなる導光部22と、導光部22の表面の少なくとも一部を覆う蛍光体含有層24と、を含み、導光部22は、レーザ入射口25を有するレーザ入射面を除く表面に形成された凹凸と、レーザ入射口25および蛍光体含有層24で覆われた部分を除く表面に凹凸に沿って形成された光反射膜26と、からなる光拡散構造を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
レーザ光を導入し、前記レーザ光の波長とは異なる波長の光を放射する波長変換構造体であって、 前記レーザ光の入射を許容するレーザ入射口を有する光透過性部材からなる導光部と、 前記導光部の表面の少なくとも一部を覆う蛍光体含有層と、を含み、 前記導光部は、前記レーザ入射口を有するレーザ入射面を除く表面に形成された凹凸と、前記レーザ入射口および前記蛍光体含有層で覆われた部分を除く表面に前記凹凸に沿って形成された光反射膜と、からなる光拡散構造を有することを特徴とする波長変換構造体。
IPC (4件):
H01S 5/02 ,  F21S 2/00 ,  F21S 8/10 ,  G03B 21/14
FI (5件):
H01S5/02 ,  F21S2/00 330 ,  F21S8/10 171 ,  G03B21/14 A ,  G03B21/14 Z
Fターム (25件):
2K103BC03 ,  2K103BC16 ,  2K103BC41 ,  2K103BC42 ,  2K103BC50 ,  2K103BC51 ,  2K103CA17 ,  2K103CA24 ,  2K103CA26 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76 ,  2K103DA11 ,  3K243AA01 ,  3K243AA08 ,  3K243AC06 ,  3K243BC00 ,  5F173MA10 ,  5F173MB03 ,  5F173MC16 ,  5F173MC30 ,  5F173ME15 ,  5F173ME90 ,  5F173MF10 ,  5F173MF28 ,  5F173MF40
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-229110   出願人:藤田茂夫, 藤田静雄, 川上養一, シャープ株式会社
  • 発光装置及び照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-221592   出願人:株式会社東芝
  • 集光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128335   出願人:ホーヤ株式会社
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