特許
J-GLOBAL ID:201203053047277822
無人車両の走行システムにおける走行制御方法および無人車両の走行システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
木村 高久
, 小幡 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-266889
公開番号(公開出願番号):特開2012-118694
出願日: 2010年11月30日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】作業現場が施工された後、無人車両を走行させるまでに行なわれる作業現場の詳細な地形データを計測する工程、走行経路を生成する工程を不要とし、作業現場施工後、即座に走行経路に沿って無人車両を走行可能として、無人車両の生産性を向上させるとともに作業現場の運用コストを低減させる。【解決手段】作業現場の地形データを作成して新たな走行経路の情報を生成する。次に、作成された地形データに基づいて新たな走行経路を含む作業現場を施工する。次に、生成された新たな走行経路の情報を車両に与え、仮の走行制御データに従い当該新たな走行経路に沿って走行させて、新たな走行経路の実際の地形データを取得する。次に、取得された新たな走行経路の実際の地形データに基づいて前記仮の走行制御データを修正する。次に、修正された走行制御データに従い無人車両を走行させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
作業現場内の走行経路に沿って無人車両を走行させる無人車両の走行システムにおいて、
作業現場の地形データを作成して新たな走行経路の情報を生成するステップと、
作成された地形データに基づいて新たな走行経路を含む作業現場を施工するステップと、
生成された新たな走行経路の情報を車両に与え、仮の走行制御データに従い当該新たな走行経路に沿って走行させて、新たな走行経路の実際の地形データを取得するステップと、
取得された新たな走行経路の実際の地形データに基づいて前記仮の走行制御データを修正するステップと、
修正された走行制御データに従い無人車両を走行させるステップと
を含む無人車両の走行システムにおける走行制御方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G05D1/02 H
, G05D1/02 P
, E21C47/00
Fターム (16件):
5H301AA03
, 5H301AA10
, 5H301BB02
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD07
, 5H301DD17
, 5H301GG08
, 5H301GG12
, 5H301GG17
, 5H301KK03
, 5H301KK08
, 5H301KK18
, 5H301LL01
, 5H301LL11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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無人移動探査機の経路決定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-213072
出願人:日産自動車株式会社
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自動走行機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-093393
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立ケーイーシステムズ
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特開平2-252825
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自律移動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-394696
出願人:松下電工株式会社
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