特許
J-GLOBAL ID:201203053417793701
リードスイッチ制御装置および押しボタンスイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-083528
公開番号(公開出願番号):特開2012-221618
出願日: 2011年04月05日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】オンオフ動作の確実性を損なうことなく、磁石の移動ストロークを短くして、リードスイッチ制御装置および押しボタンスイッチを薄型化する。【解決手段】 磁石は、リードスイッチ2の電極軸(X軸)と直角に交叉する方向(Z軸方向)に移動するようになっていて、その磁石は、磁極軸がX軸およびZ軸に直交する直交軸(Y軸)と平行である第1の磁石4aと、磁極軸が第1の磁石4aと平行でかつ第1の磁石4aとは逆極性の磁極を有し、第1の磁石4aとその移動方向に間隔をおいて配置された第2の磁石4bとからなり、上記2個の磁石4a,4bは、間隔および磁極の向きを保って上記移動方向に移動可能とされている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
リードスイッチに対して、その電極軸(X軸)と直角に交叉する方向に磁石が移動することで上記リードスイッチがオンオフ動作するようにしたリードスイッチ制御装置であって、
上記磁石として、磁極軸が上記リードスイッチの電極軸および磁石の移動方向(Z軸方向)に直交する直交軸(Y軸)と平行である第1の磁石と、磁極軸が第1の磁石と平行でかつ第1の磁石とは逆極性の磁極を有し、第1の磁石とその移動方向に間隔をおいて配置された第2の磁石とを備え、上記第1と第2の磁石とは、間隔および磁極の向きを保って上記移動方向に移動可能とされている、ことを特徴とするリードスイッチ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H36/00 301B
, H01H13/00 D
Fターム (10件):
5G046BA06
, 5G046BD02
, 5G046BD14
, 5G206AS10H
, 5G206AS10K
, 5G206BS55K
, 5G206FS23J
, 5G206HW14
, 5G206HW33
, 5G206KS09
引用特許:
審査官引用 (2件)
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押しボタンスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-368815
出願人:大光電気株式会社
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近接センサ機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-230337
出願人:NECトーキン兵庫株式会社
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