特許
J-GLOBAL ID:200903071250015453
近接センサ機構
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230337
公開番号(公開出願番号):特開2006-047169
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 連続した狭い間隔の位置検出機構であり、隣接した複数個の磁気感応スイッチが同時にON/OFFすることが無く、1スイッチずつのON/OFF動作により位置検知が可能であり、位置及び変位量を連続的に高精度に検出出来、安価で誤動作の無い近接センサ機構を提供すること。【解決手段】 プリント基板21上にアレイ状に併置され長手方向が互いに平行且つプリント基板21面に平行な複数のリードスイッチ23と、複数の磁石からなる磁石ユニットとを対向して備え、その磁石ユニットはプリント基板21面と平行に且つリードスイッチ23の長手方向と垂直に相対移動することによって、電子機器の2つの独立機構部の位置を連続検出する近接センサ機構であって、その磁石ユニットは、リードスイッチ23を駆動する磁化駆動用磁石49aと、リードスイッチ23の駆動を妨げる磁化消去用磁石51aとを組み合わせてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板面上にアレイ状に併置され長手方向が互いに平行且つ前記基板面に平行な複数の磁気感応スイッチと、複数の磁石からなる磁石ユニットとを対向して備え、前記磁石ユニットは前記基板面と平行に且つ前記磁気感応スイッチの長手方向と垂直に相対移動することにより、電子機器の2つの独立機構部の位置を連続検出する近接センサ機構であって、前記磁石ユニットは、前記磁気感応スイッチを駆動する磁化駆動用磁石と、前記磁気感応スイッチの駆動を妨げる磁化消去用磁石とを組み合わせてなることを特徴とする近接センサ機構。
IPC (4件):
G01B 7/00
, H01H 35/18
, H01H 36/00
, H01H 36/02
FI (6件):
G01B7/00 J
, H01H35/18 F
, H01H36/00 M
, H01H36/00 302B
, H01H36/00 302P
, H01H36/02 Z
Fターム (30件):
2F063AA02
, 2F063BA28
, 2F063BB03
, 2F063CA09
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DC08
, 2F063DD06
, 2F063GA51
, 2F063GA52
, 2F063GA57
, 2F063GA59
, 5G046AA01
, 5G046AA02
, 5G046AA03
, 5G046AB01
, 5G046AC51
, 5G046AC52
, 5G046AD02
, 5G046AD22
, 5G046AE05
, 5G046AE08
, 5G046AE21
, 5G046CC03
, 5G046CC27
, 5G046CD02
, 5G046CE04
, 5G056CA01
, 5G056CD01
, 5G056CF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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