特許
J-GLOBAL ID:201203053590248247

面光源装置、透過型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-277219
公開番号(公開出願番号):特開2012-078857
出願日: 2011年12月19日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】出射特性が滑らかに変化し、正面輝度が高い面光源装置、透過型表示装置を提供する。【解決手段】出射側に微細凸形状が形成された拡散シート16を光制御シート15の入射側に重ねて配置する。拡散シート16は、透明基材フィルム16aの表面に、微小ビーズである拡散材16bをコーティングした形態であり、拡散材16bにより出射側へ突出した微細凸形状が形成されている。この拡散材が、レンズ効果を発揮して、集光効果及び拡散効果を得る。これにより、出射特性が滑らかに変化するようになり、正面輝度が高くなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透過型表示部を背面から照明する面光源装置であって、 略完全拡散光を出射面から出射する光源部と、 前記光源部よりも出射側に設けられ、出射側に微細凸形状が形成された拡散シートと、 前記拡散シートよりも出射側に設けられ、前記拡散シートを通過した光を集光及び/又は拡散する作用を有する単位光学形状が形成された光制御シートと、 を備え、 前記拡散シートは、基材層と、前記基材層上に設けられた拡散層とを有し、 前記拡散層は、複数の微小ビーズと、前記微小ビーズを固着するバインダとを有しており、 前記微小ビーズが固着されている部分は、前記微小ビーズが固着されずに前記バインダのみとなっている部分よりも出射側へ突出して前記微細凸形状が形成されていること、 を特徴とする面光源装置。
IPC (9件):
G02F 1/133 ,  F21S 2/00 ,  F21V 3/00 ,  F21V 3/04 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/08 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/02 ,  G02B 3/06
FI (10件):
G02F1/13357 ,  F21S2/00 481 ,  F21V3/00 530 ,  F21V3/04 310 ,  F21V5/00 530 ,  F21V5/08 ,  G02B3/00 A ,  G02B5/02 B ,  G02B5/02 C ,  G02B3/06
Fターム (37件):
2H042BA02 ,  2H042BA04 ,  2H042BA12 ,  2H042BA13 ,  2H042BA20 ,  2H191FA37Z ,  2H191FA45Z ,  2H191FA46Z ,  2H191FA54Z ,  2H191FA59Z ,  2H191FA62Z ,  2H191FA83Z ,  2H191FA84Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FB02 ,  2H191FD16 ,  2H191LA22 ,  2H191LA24 ,  3K244AA01 ,  3K244BA07 ,  3K244BA08 ,  3K244BA09 ,  3K244BA19 ,  3K244BA28 ,  3K244BA31 ,  3K244BA48 ,  3K244CA02 ,  3K244DA01 ,  3K244DA03 ,  3K244DA05 ,  3K244GA01 ,  3K244GA02 ,  3K244GB03 ,  3K244GB14 ,  3K244GC18 ,  3K244LA03 ,  3K244LA04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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