特許
J-GLOBAL ID:201203053820405525
鞍乗り型車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-215615
公開番号(公開出願番号):特開2012-066789
出願日: 2010年09月27日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】本発明は、ペダルが備えられている鞍乗り型車両において、車両の外観性を高めることができる技術を提供することを課題とする。【解決手段】自動二輪車10において、車体フレーム20にアーム部材81を取付け、このアーム部材81の上端に踏み部材82を取付け、この踏み部材82が通過し得る大きさのペダル挿通孔85を有しているステップフロア47を車体フレーム20上に取付け、ステップフロア47より上方に踏み部材82を突出させた。ペダル挿通孔の縁85fに、弾性素材で形成されアーム部材81の上部の外周86との間にできる隙間を塞ぐ挿通孔カバー87を取付け、挿通孔カバー87にペダル挿通孔85より小さく且つ踏み部材82を通すことができる通し穴123を設けた。【選択図】図7
請求項(抜粋):
車体フレーム(20)に回動可能にアーム部材(81)を取付け、このアーム部材(81)の上端に前記アーム部材(81)の断面積より大きな面積の踏み部材(82)を取付け、この踏み部材(82)が通過し得る大きさのペダル挿通孔(85)を有しているステップフロア(47)を前記車体フレーム(20)上に取付け、前記ステップフロア(47)より上方に前記アーム部材(81)及び前記踏み部材(82)を突出させ、この踏み部材(82)を運転者が踏むことができるようにした鞍乗り型車両において、
前記ペダル挿通孔(85)の縁と前記アーム部材(81)との間にできる隙間を塞ぐ挿通孔カバー(87)を、前記ペダル挿通孔(85)に取付け、前記挿通孔カバー(87)を弾性素材にて形成し、前記挿通孔カバー(87)に前記ペダル挿通孔(85)より小さく且つ前記踏み部材(82)を通すことができる通し穴(123)を設けたことを特徴とする鞍乗り型車両。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭58-168116
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フットブレーキ付きスクータ型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-032811
出願人:本田技研工業株式会社
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操作部材のシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-182076
出願人:ヤンマーディーゼル株式会社
-
特開昭59-006161
-
ステップフロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-088445
出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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特開昭58-168116
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フットブレーキ付きスクータ型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-032811
出願人:本田技研工業株式会社
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操作部材のシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-182076
出願人:ヤンマーディーゼル株式会社
-
特開昭59-006161
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ステップフロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-088445
出願人:本田技研工業株式会社
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