特許
J-GLOBAL ID:201203054047898807

固体撮像装置および携帯情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 勝沼 宏仁 ,  佐藤 泰和 ,  川崎 康 ,  関根 毅 ,  赤岡 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-040254
公開番号(公開出願番号):特開2012-178693
出願日: 2011年02月25日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】カメラ高さの増大を抑制することを可能にする。【解決手段】一実施形態による固体撮像装置は、半導体基板に形成され、それぞれが複数の画素を含む複数の画素ブロックを有する撮像領域を備えた撮像素子と、被写体を結像面に結像する第1の光学系と、前記複数の画素ブロックに対応して設けられた複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイを含み、前記結像面に結像される予定の像を、個々のマイクロレンズに対応する画素ブロックに縮小再結像する第2の光学系と、を備え、被写体が無限遠時に位置するときの前記第1の光学系による結像面が、前記第1の光学系からみて前記撮像素子よりも遠くにある。【選択図】図3
請求項(抜粋):
半導体基板に形成され、それぞれが複数の画素を含む複数の画素ブロックを有する撮像領域を備えた撮像素子と、 被写体を結像面に結像する第1の光学系と、 前記複数の画素ブロックに対応して設けられた複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイを含み、前記結像面に結像される予定の像を、個々のマイクロレンズに対応する画素ブロックに縮小再結像する第2の光学系と、 を備え、 被写体が無限遠時に位置するときの前記第1の光学系による結像面が、前記第1の光学系からみて前記撮像素子よりも遠くにあることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/369 ,  H04N 5/372 ,  H04N 5/374
FI (4件):
H04N5/225 D ,  H04N5/335 690 ,  H04N5/335 720 ,  H04N5/335 740
Fターム (16件):
5C024AX01 ,  5C024DX01 ,  5C024EX42 ,  5C024EX43 ,  5C024EX52 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122EA54 ,  5C122FA04 ,  5C122FB03 ,  5C122FB05 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122GE17 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-016716   出願人:ソニー株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Full Resolution Lightfield Rendering

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