特許
J-GLOBAL ID:201203054193582579

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-199579
公開番号(公開出願番号):特開2011-258579
出願日: 2011年09月13日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】半導体レーザ素子が発振したレーザ光のエネルギーを損失させることなく放出することができる光源装置を提供することを目的とする。【解決手段】光源装置301は、可視領域の波長の第1レーザ光11Aを発振する第1半導体レーザ素子10Aと、可視領域の波長の第2レーザ光11Bを発振する第2半導体レーザ素子10Bと、第1レーザ光11Aおよび第2レーザ光11Bが照射され、照射された第1レーザ光11Aおよび第2レーザ光11Bを波長を変えずに散乱させる光散乱体30とを備え、第1レーザ光11Aおよび第2レーザ光11Bはそれぞれ異なる色であり、光源装置301は、第1レーザ光11Aおよび第2レーザ光11Bを光散乱体30まで導光し、導光された第1レーザ光11Aおよび第2レーザ光11Bを光散乱体30に向かって照射する導光手段をさらに備える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
可視領域の波長のレーザ光を発振する2以上の半導体レーザ素子と、 前記レーザ光が照射され、照射された前記レーザ光を波長を変えずに散乱させる光散乱体と、を備え、 2以上の前記半導体レーザ素子から発振された前記レーザ光は、それぞれ異なる色であり、 2以上の前記半導体レーザ素子からそれぞれ発振された前記レーザ光を前記光散乱体まで導光し、導光された前記レーザ光を前記光散乱体に向かって照射する導光手段をさらに備える、 光源装置。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (1件):
F21S2/00 311
Fターム (7件):
3K243AA01 ,  3K243AB01 ,  3K243AC06 ,  3K243BA09 ,  3K243BC09 ,  3K243BE02 ,  3K243CD00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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