特許
J-GLOBAL ID:201203054522906704

メンタルヘルス管理支援システム及びメンタルヘルス管理支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 憲司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-088684
公開番号(公開出願番号):特開2012-221383
出願日: 2011年04月12日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】メンタルヘルスに関するライフログを解析し、メンタルヘルスに関するリスク値が高い場合に、状況異常を関係者に通知する。【解決手段】ライフログ蓄積部23と、不調者発生情報蓄積部22と、当日のライフログと前記不調者発生日のライフログとに基づきメンタルヘルスに関するリスク値を算出する職場状況解析部11と、リスク値蓄積部24と、状況異常通知部12と、を備えるメンタルヘルス管理支援システムであって、前記職場状況解析部11は、前記リスク値を第1閾値と比較し、前記リスク値と前日のリスク値との差分を第2閾値と比較し、前記リスク値と指定日前のリスク値との差分を第3閾値と比較することによりメンタルヘルスに関する異常を判定することを特徴とするメンタルヘルス管理支援システム。【選択図】図2
請求項(抜粋):
メンタルヘルス管理に関するライフログを蓄積するライフログ蓄積部と、 メンタルヘルスの不調者発生日を蓄積する不調者発生情報蓄積部と、 当日のライフログと前記不調者発生日のライフログとに基づきメンタルヘルスに関するリスク値を算出する職場状況解析部と、 前記リスク値を蓄積するリスク値蓄積部と、 メンタルヘルスに関する異常がある場合にメンタルヘルス管理の関係者に異常を通知する状況異常通知部と、を備えるメンタルヘルス管理支援システムであって、 前記職場状況解析部は、 前記リスク値を第1閾値と比較し、 前記リスク値と前日のリスク値との差分を第2閾値と比較し、 前記リスク値と指定日前のリスク値との差分を第3閾値と比較することによりメンタルヘルスに関する異常を判定することを特徴とするメンタルヘルス管理支援システム。
IPC (2件):
G06Q 50/22 ,  G06Q 10/06
FI (2件):
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 174
引用特許:
審査官引用 (4件)
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