特許
J-GLOBAL ID：201203054632325057

作業車両

発明者：
間橋 利行

間橋 利行 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-269239
公開番号（公開出願番号）：特開2012-116637
出願日： 2010年12月02日
公開日（公表日）： 2012年06月21日
要約：
【課題】バッテリへの充電をより効率的に行うことにより、電動機を駆動源として行う作業を従来に比して早期にかつ長時間継続することができる作業車両を提供する。【解決手段】作業用アクチュエータ3に作動油を供給する油圧ポンプPと、油圧ポンプPにPTO装置1を介して接続可能なエンジンEと、油圧ポンプPに連結されバッテリ5から供給される電力によって油圧ポンプPを駆動する電動機GMと、エンジンEまたは電動機GMのいずれかを油圧ポンプPの駆動源として切り換え選択するコントローラCと、を備える。電動機GMは、エンジンEが油圧ポンプPの駆動源として選択されている場合に、PTO装置1の作動によってバッテリ5に電力を蓄える発電手段として機能する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
作業用アクチュエータに作動油を供給する油圧ポンプと、 前記油圧ポンプにPTO装置を介して接続可能なエンジンと、 前記油圧ポンプに連結され、バッテリから供給される電力によって前記油圧ポンプを駆動する電動機と、 前記エンジンまたは電動機のいずれかを前記油圧ポンプの駆動源として切り換え選択する駆動源切り換え手段と、を備え、 前記電動機は、 前記駆動源切り換え手段によって前記エンジンが油圧ポンプの駆動源として選択されている場合に、前記PTO装置の作動によって前記バッテリに電力を蓄える発電手段として機能することを特徴とする作業車両。
IPC (3件)：
B65F 3/02 ,  F02D 29/02 ,  F02D 29/04
FI (3件)：
B65F3/02 ,  F02D29/02 D ,  F02D29/04 G
Fターム (15件)：
3E024AA01 ,  3E024BA02 ,  3E024BA03 ,  3E024HA02 ,  3E024HA04 ,  3E024HB01 ,  3E024HC02 ,  3E024HC03 ,  3E024HD10 ,  3E024HE03 ,  3G093AA07 ,  3G093BA19 ,  3G093DB21 ,  3G093DB27 ,  3G093EB08
引用特許：
審査官引用 (4件)
  • ハイブリッド式駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-162508   出願人：新キャタピラー三菱株式会社
  • 作業車両
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-114736   出願人：富士重工業株式会社
  • 作業車輌の駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-151635   出願人：新明和工業株式会社, 富士重工業株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM