特許
J-GLOBAL ID:201203054634183837
定着装置及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小泉 雅裕
, 中村 智廣
, 成瀬 勝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-194137
公開番号(公開出願番号):特開2012-181491
出願日: 2011年09月06日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】レーザ光を用い、画像を所望の光沢度で定着可能な加熱定着処理を実現する。【解決手段】未定着像TGに対し、第1のレーザ光を予め決められた加熱定着可能な時間t1だけ照射する第1のレーザ光照射部1と、未定着像TGに対し、第2のレーザ光を照射時間t1に比べて長い時間t2照射する第2のレーザ光照射部2と、記録材5上の未定着像TGの画像に求められる光沢度を判定する判定手段3と、この判定手段3にて判定された光沢度に基づいて少なくとも第2のレーザ光照射部2の照射エネルギを変化させるように前記第1のレーザ光照射部1及び前記第2のレーザ光照射部2を制御する制御手段4と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動する記録材上に形成された加熱定着可能な作像材料による未定着像に対し、予め決められた強度の第1のレーザ光を予め決められた加熱定着可能な時間だけ照射する第1のレーザ光照射部と、
前記未定着像に対し、予め決められた強度の第2のレーザ光を前記第1のレーザ光照射部の照射時間に比べて長い時間照射する第2のレーザ光照射部と、
前記記録材上の未定着像の画像に求められる光沢度を判定する判定手段と、
この判定手段にて判定された光沢度に基づいて少なくとも第2のレーザ光照射部の照射エネルギを変化させるように前記第1のレーザ光照射部及び前記第2のレーザ光照射部を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H033AA01
, 2H033AA10
, 2H033AA47
, 2H033BA59
, 2H033BE05
, 2H033CA16
, 2H033CA18
, 2H033CA41
, 2H033CA48
引用特許: