特許
J-GLOBAL ID:201203054895773534
画像形成方法及び画像形成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-212259
公開番号(公開出願番号):特開2012-091505
出願日: 2011年09月28日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】コピー用紙等の塗工層を持たない記録媒体に対し、スミア定着性を損なうことなく、フェザリングとカラーブリードの抑制を両立させた画像を形成できる画像形成方法及び画像形成物の提供。【解決手段】水溶性脂肪族系有機酸、水溶性有機モノアミン化合物、水溶性有機溶剤及び水を含有する前処理液を記録媒体に塗布する前処理工程と、アニオン系分散剤又はノニオン系分散剤で分散された水性顔料分散体、水溶性有機溶剤、アニオン性アイオノマー型水性ウレタン樹脂、界面活性剤、浸透剤及び水を含有するインクジェット用インクに刺激を印加し飛翔させて画像を形成するインク飛翔工程とを含む画像形成方法において、前記前処理液が、前記水溶性脂肪族系有機酸に含まれる酸基に対し、1モル当量以上の前記水溶性有機モノアミン化合物を含有する画像形成方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水溶性脂肪族系有機酸、水溶性有機モノアミン化合物、水溶性有機溶剤及び水を含有する前処理液を記録媒体に塗布する前処理工程と、
アニオン系分散剤又はノニオン系分散剤で分散された水性顔料分散体、水溶性有機溶剤、アニオン性アイオノマー型水性ウレタン樹脂、界面活性剤、浸透剤及び水を含有するインクジェット用インクに刺激を印加し飛翔させて画像を形成するインク飛翔工程と、を含む画像形成方法において、
前記前処理液が、前記水溶性脂肪族系有機酸に含まれる酸基に対し、1モル当量以上の前記水溶性有機モノアミン化合物を含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
B41M 5/00
, B41J 2/01
, C09D 11/00
FI (4件):
B41M5/00 A
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
, C09D11/00
Fターム (60件):
2C056EA05
, 2C056FC01
, 2C056HA42
, 2H186AB01
, 2H186AB02
, 2H186AB06
, 2H186AB27
, 2H186AB54
, 2H186AB55
, 2H186AB56
, 2H186AB61
, 2H186AB62
, 2H186BA10
, 2H186DA14
, 2H186FA14
, 2H186FA18
, 2H186FB07
, 2H186FB10
, 2H186FB11
, 2H186FB13
, 2H186FB14
, 2H186FB16
, 2H186FB17
, 2H186FB18
, 2H186FB22
, 2H186FB25
, 2H186FB29
, 2H186FB30
, 2H186FB31
, 2H186FB32
, 2H186FB48
, 2H186FB54
, 2H186FB58
, 4J039AD03
, 4J039AD09
, 4J039AD14
, 4J039AD17
, 4J039AE04
, 4J039AE06
, 4J039AE11
, 4J039BA04
, 4J039BA13
, 4J039BA15
, 4J039BA16
, 4J039BC07
, 4J039BC09
, 4J039BC12
, 4J039BC33
, 4J039BC50
, 4J039BC54
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039BE19
, 4J039BE22
, 4J039BE30
, 4J039CA06
, 4J039EA36
, 4J039EA42
, 4J039EA47
, 4J039GA24
引用特許:
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