特許
J-GLOBAL ID:201203054978924011
マルチキャリア無線通信環境におけるキャリア再使用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-545434
公開番号(公開出願番号):特表2012-514953
出願日: 2010年01月07日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
マルチキャリア・ヘテロジニアス無線通信環境におけるキャリアにおいて、部分的周波数再使用を適用することを容易にするシステムおよび方法が記載される。おのおののキャリアは、複数の周波数再使用セットに分割されうる。さらに、おのおののキャリアからの周波数再使用セットのおのおのは、制約の無い再使用または制約の有る再使用のうちの1つに関するものとして分類されうる。さらに、少なくとも、第1のキャリア帯域幅からの周波数再使用セットの第1のサブセット、および、第2のキャリア帯域幅からの周波数再使用セットの第2のサブセットのリソースで、ダウンリンク送信がスケジュールされうる。例えば、これらリソースは、基地局の電力クラス、周波数再使用セットの分類(例えば、制約の無い再使用か、制約の有る再使用か)、および/または、ダウンリンク・チャネル条件に関連して受信されたフィードバックに基づいてスケジュールされうる。
請求項(抜粋):
マルチキャリア・ヘテロジニアス無線通信環境において、キャリアを再使用することを容易にする方法であって、
少なくとも、第1のキャリア帯域幅からの周波数再使用セットの第1のサブセットと、第2のキャリア帯域幅からの周波数再使用セットの第2のサブセットとのリソースで、ダウンリンク送信をスケジュールすることと、
前記リソースを、スケジュールされたように利用して、前記ダウンリンク送信を送ることと
を備える方法。
IPC (4件):
H04J 11/00
, H04J 99/00
, H04W 16/12
, H04W 84/10
FI (4件):
H04J11/00 Z
, H04J15/00
, H04Q7/00 206
, H04Q7/00 628
Fターム (8件):
5K067AA13
, 5K067BB01
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE54
, 5K067EE56
, 5K067JJ11
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (15件)
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