特許
J-GLOBAL ID:201203055448218384

焼骨粉体化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 白崎 真二 ,  阿部 綽勝 ,  勝木 俊晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-276366
公開番号(公開出願番号):特開2012-121014
出願日: 2010年12月10日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】散骨に対する認知度が高まり、散骨を希望する人も増加の傾向にあるものの、火葬後の焼骨は骨片形状であり、これをそのまま散骨するのには問題がある。この骨片形状の焼骨を視認できない状態にまでに粉体化して散骨が可能な状態にするための装置を開発する。【解決手段】本発明は、蓋部11と本体部13とで構成され、該蓋部11を本体部13に被せた際、その内部に一体の収納部15が形成されるように蓋部11と本体部13のそれぞれの内側が凹状に形成されると共に、蓋部11には、駆動源21と支持ロッド24と回転刃25とを主要素とする粉砕攪拌装置2が設けられ、該粉砕攪拌装置2の駆動源21により支持ロッド24を介して回転刃25が収納部15内で回転可能に構成されている焼骨粉体化装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蓋部と本体部とで構成され、該蓋部を本体部に被せた際、その内部に一体の収納部が形成されるように蓋部と本体部のそれぞれの内側が凹状に形成されると共に、蓋部には、駆動源と支持ロッドと回転刃とを主要素とする粉砕攪拌装置が設けられ、該粉砕攪拌装置の駆動源により支持ロッドを介して回転刃が収納部内で回転可能に構成されていることを特徴とする焼骨粉体化装置。
IPC (4件):
B02C 18/10 ,  A61G 17/00 ,  B02C 18/16 ,  B02C 18/24
FI (4件):
B02C18/10 ,  A61G17/00 Z ,  B02C18/16 Z ,  B02C18/24
Fターム (9件):
4D065CA06 ,  4D065CC03 ,  4D065DD04 ,  4D065EB20 ,  4D065ED27 ,  4D065ED31 ,  4D065ED43 ,  4D065EE16 ,  4D065EE18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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