特許
J-GLOBAL ID:201203055581237790

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-097668
公開番号(公開出願番号):特開2012-135678
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】鍵を回動操作して扉部材を開放させる作業時に不正に鍵が使用されることを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機本体部3と、この裏面側の遊技主要ブロック5と、遊技機本体部3および遊技主要ブロック5を施錠する施錠装置120とを備え、施錠装置120は、鍵が時計方向に回動操作されることで遊技機本体部3を解錠し、鍵が反時計方向に回動操作されることで遊技主要ブロック5を解錠するものであり、鍵が時計方向に回動されて回動位置に達するとその回動位置で戻すことも抜くことも不可に鍵を固定する固定機構128と、遊技機本体部3の裏面側に設けられた、固定機構128による鍵の回動・抜け固定を解除する固定解除機構とを備えているので、不正行為者が鍵を反時計方向に回動させたり抜いたりする行為も防止できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
本体枠と、当該本体枠に対して開閉可能に支持される第1扉部材と、を備えた遊技機において、 前記第1扉部材に設けられて当該第1扉部材に対して開閉可能に支持される第2扉部材と、 前記第1扉部材および第2扉部材を閉状態に施錠する施錠装置と、 を備え、 前記施錠装置は、鍵が挿入される鍵穴を前記第1扉部材の前面側に備え、前記鍵穴に挿入された鍵が第1の方向に回動操作されることで前記第1扉部材を解錠するとともに、前記鍵穴に挿入された鍵が第1の方向とは異なる第2の方向に回動操作されることで前記第2扉部材を解錠するものであり、 前記鍵穴に挿入された鍵が第1の方向に回動操作されて所定の回動位置に達するとその回動位置で第2方向には回動不能で、かつ、抜けないように当該鍵を固定する固定手段と、 前記第1扉部材の裏面側に設けられた、前記固定手段による鍵の回動・抜け固定を解除する固定解除手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F5/04 512B ,  A63F7/02 327A ,  A63F5/04 512V
Fターム (29件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082BB46 ,  2C082CA03 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC14 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD32 ,  2C082CD35 ,  2C082CD46 ,  2C082DA02 ,  2C082DA14 ,  2C082DA19 ,  2C082DA32 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA56 ,  2C082DA80 ,  2C082DB07 ,  2C082DB09 ,  2C082EB12 ,  2C088BC31 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機用施錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-307359   出願人:守山工業株式会社
  • 自動販売機のドアロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-152209   出願人:三洋電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-053024   出願人:株式会社三洋物産
全件表示

前のページに戻る