特許
J-GLOBAL ID:201203055663306170
電子部品製造用粘着テープ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 成人
, 山口 和弘
, 野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-530923
公開番号(公開出願番号):特表2012-504698
出願日: 2009年03月09日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】電子部品製造用粘着テープを提供し、さらに詳細には、粘着剤層が常温で粘着力を有しないが、加熱ラミネート工程中にだけ粘着力が発現して、リードフレームにラミネートを可能にすることができ、粘着剤層の追加的な光硬化による部分的相互浸透網構造を形成して、半導体装置の製造工程中に粘着テープが露出する熱履歴に対して向上した耐熱性を有し、かつ半導体装置の製造中の装置の信頼性向上に役に立ち、封止材料の漏れを防止し工程完了後テープが除去される際にリードフレームや封止材料に粘着剤の転写を防止することのできる製造用粘着テープを提供する。【解決手段】本発明に係る電子部品製造用粘着テープは、耐熱基材と、前記耐熱基材上に粘着剤組成物が塗布された粘着剤層と、を含む電子部品製造用粘着テープであって、前記粘着剤組成物は、フェノキシ樹脂、熱硬化剤、エネルギー線硬化型アクリル樹脂及び光開始剤を含み、前記粘着剤層は、熱及びエネルギー線により硬化されることを特徴とする。【選択図】無し
請求項(抜粋):
耐熱基材と、前記耐熱基材上に粘着剤組成物が塗布された粘着剤層と、を含む電子部品製造用粘着テープであって、
前記粘着剤組成物は、フェノキシ樹脂、熱硬化剤、エネルギー線硬化型アクリル樹脂及び光開始剤を含み、前記粘着剤層は、熱及びエネルギー線により硬化されることを特徴とする、電子部品製造用粘着テープ。
IPC (5件):
C09J 7/02
, C09J 171/10
, C09J 11/06
, C09J 133/00
, H01L 21/56
FI (5件):
C09J7/02 Z
, C09J171/10
, C09J11/06
, C09J133/00
, H01L21/56 Z
Fターム (30件):
4J004AA10
, 4J004AA11
, 4J004AB01
, 4J004AB05
, 4J004AB07
, 4J004CA01
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004FA04
, 4J004FA05
, 4J040DF061
, 4J040EC361
, 4J040EE061
, 4J040EF181
, 4J040HC08
, 4J040HC16
, 4J040HC25
, 4J040JA01
, 4J040JB02
, 4J040JB08
, 4J040KA11
, 4J040KA16
, 4J040MA10
, 4J040MB03
, 4J040NA20
, 4J040PA23
, 5F061AA01
, 5F061BA01
, 5F061DD14
, 5F061EA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開昭63-135474
-
特開昭62-148584
-
孔開け加工方法及びこれに用いる固定用粘着テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-248222
出願人:株式会社共和, 桜井株式会社
-
半導体ウエハ加工用粘着シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-101418
出願人:日東電工株式会社
-
特開昭63-135474
-
特開昭62-148584
-
接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-150180
出願人:ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社
全件表示
前のページに戻る