特許
J-GLOBAL ID:201203056539874809

ダンパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-029716
公開番号(公開出願番号):特開2012-167755
出願日: 2011年02月15日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】複数の中間要素を含むダンパ装置において、当該複数の中間要素の共振の影響を軽減することを主目的とする。【解決手段】ダンパ装置10は、原動機としてのエンジンからの動力が伝達されるドライブ部材11と、第1スプリングSP1を介してドライブ部材11から動力が伝達される第1中間部材12と、第2スプリングSP2を介して第1中間部材12から動力が伝達される第2中間部材14と、第3スプリングSP3を介して第2中間部材14から動力が伝達されるドリブン部材15とを含み、第3スプリングSP3の剛性が第2スプリングSP2の剛性よりも高く定められている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原動機からの動力が伝達される入力要素と、該入力要素から動力が伝達される第1弾性体と、該第1弾性体から動力が伝達される第1中間要素と、該第1中間要素から動力が伝達される第2弾性体と、該第2弾性体から動力が伝達される第2中間要素と、該第2中間要素から動力が伝達される第3弾性体と、該第3弾性体から動力が伝達される出力要素とを含むダンパ装置において、 前記第3弾性体の剛性は、前記第2弾性体の剛性よりも高いことを特徴とするダンパ装置。
IPC (1件):
F16H 45/02
FI (1件):
F16H45/02 Y
引用特許:
出願人引用 (2件)

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