特許
J-GLOBAL ID:201203056637999326

ガスサンプリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-536921
公開番号(公開出願番号):特表2012-510048
出願日: 2009年11月20日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
本発明は、ガスをサンプリングするためのプローブ(1)と、サンプリングされたガスを利用するための利用装置(EXD)と、プローブによってサンプリングされたガスを利用装置へ移送するためのパイプ(2)と、サンプリングされたガスの露点を低下させるために、パイプ内のサンプリングされたガスの圧力を低下させる手段(12,3)と、パイプ内のサンプリングされたガスを利用装置を通して吸引するための吸引装置(3)とを具備し、この圧力低下手段がプローブ内に設置されパイプに通じている膨張ノズル(12)を具備する、ガスサンプリング装置に関する。この発明は、水蒸気を含む高温ガス分析に応用可能である。
請求項(抜粋):
プローブ(1)によってガスをサンプリングするステップと、前記サンプリングされたガスを、パイプ(2)を用いて、前記サンプリングされたガスを使用するガス利用装置(EXD)に移送するステップとを具備するガスのサンプリング法において、 前記方法が、前記パイプ(2)内の前記サンプリングされたガスの圧力を低下させ、そのパイプ内の前記サンプリングされたガスの露点を低下させるステップを具備し、 前記サンプリングされたガスの圧力低下は、前記プローブ(1)内に設置された膨張ノズル(12)を通して前記ガスをサンプリングすること、及び前記パイプ(2)内の前記サンプリングされたガスを前記利用装置(EXD)を通して吸引することによって行われることを特徴とするガスのサンプリング方法。
IPC (1件):
G01N 1/00
FI (2件):
G01N1/00 101T ,  G01N1/00 101R
Fターム (15件):
2G052AD02 ,  2G052AD22 ,  2G052AD42 ,  2G052BA14 ,  2G052CA04 ,  2G052CA12 ,  2G052EA03 ,  2G059AA01 ,  2G059BB01 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059GG01 ,  2G059GG09 ,  2G059KK01 ,  2G059LL03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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