特許
J-GLOBAL ID:201203057017339993
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 強
, 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-269134
公開番号(公開出願番号):特開2012-115546
出願日: 2010年12月02日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】異常要因を発生させる不正行為を好適に抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技領域に設けられた作動口38,39に遊技球が入賞したことに基づいて主制御装置にて当否抽選が行われ、当該当否抽選において所定の抽選結果となった場合には遊技領域に設けられた可変入賞装置36又は振分入賞装置37への入賞を可能とする開閉実行モードへ遊技状態が移行する。ここで、遊技盤31には、振動を検知する振動検知センサ117が設けられている。振分入賞装置37への入賞が可能となる期間及び振分入賞装置37内に遊技球が残存している期間において、振動検知センサ117により振動が検知され且つ振分入賞装置37に入賞した遊技球がV入賞することなく排出された場合には、当該期間の経過後に遊技を停止させる処理を実行する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
異常要因の発生を検知する異常検知手段と、
当該異常検知手段にて前記異常要因の発生が検知されたことに基づいて異常対応処理を実行する異常対応手段と、
を備え、
前記異常対応手段は、予め定められた異常監視期間において前記異常検知手段にて前記異常要因の発生が検知されたことに基づき前記異常対応処理を実行する場合、当該異常監視期間が経過した場合に当該異常対応処理を実行するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 325Z
, A63F7/02 304B
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 334
Fターム (14件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA03
, 2C088BA09
, 2C088BC58
, 2C088EA10
, 2C088EB14
, 2C088EB28
, 2C088EB36
, 2C088EB56
, 2C088EB58
, 2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-262742
出願人:株式会社大万
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-023097
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-335001
出願人:アルゼ株式会社
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