特許
J-GLOBAL ID:201203057261360015
含水有機化合物の脱水濃縮装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-188297
公開番号(公開出願番号):特開2012-045464
出願日: 2010年08月25日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】酢酸などの酸を含む含水有機化合物の脱水濃縮にも使用でき、しかも、含水有機化合物中の水分含量が高くなっても性能低下が少ない、含水有機化合物の脱水濃縮装置を提供する。【解決手段】分離膜として無機多孔質支持体表面にゼオライト膜を有する無機多孔質支持体-ゼオライト膜複合体が収納された分離膜モジュール(A)と吸着装置(B)を順次に配置して成る脱水濃縮装置において、分離膜モジュール(A)の分離膜として、SiO2/Al2O3モル比が5以上であるゼオライトを含む多孔質支持体-ゼオライト膜複合体を使用して成る脱水濃縮装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
分離膜として無機多孔質支持体表面にゼオライト膜を有する無機多孔質支持体-ゼオライト膜複合体が収納された分離膜モジュール(A)と吸着装置(B)を順次に配置して成る脱水濃縮装置において、分離膜モジュール(A)の分離膜として、SiO2/Al2O3モル比が5以上であるゼオライトを含む多孔質支持体-ゼオライト膜複合体を使用して成ることを特徴する脱水濃縮装置。
IPC (6件):
B01D 71/02
, B01D 69/10
, C07C 51/43
, C07C 53/08
, C07C 29/76
, C07C 31/10
FI (6件):
B01D71/02
, B01D69/10
, C07C51/43
, C07C53/08
, C07C29/76
, C07C31/10
Fターム (16件):
4D006GA25
, 4D006KA52
, 4D006KA56
, 4D006KA72
, 4D006KB12
, 4D006MA09
, 4D006MB02
, 4D006MC01
, 4D006PA03
, 4D006PB14
, 4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AD19
, 4H006BB31
, 4H006BS10
, 4H006FE11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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