特許
J-GLOBAL ID:201203058284337394
情報処理装置、情報処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-195073
公開番号(公開出願番号):特開2012-053631
出願日: 2010年08月31日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】 仮想現実空間または複合現実空間においてユーザの意図した場所に仮想物体を作成するための技術を提供すること。【解決手段】 ユーザの視点の位置姿勢を取得し、取得した位置姿勢を用いて視点から見える仮想空間の画像を生成し、生成した仮想空間の画像を出力する情報処理装置1900である。この情報処理装置1900において仮想物体形状記憶部1080は、操作部1090の位置を取得し、仮想空間中の、この取得した位置に、仮想平面を設定し、仮想平面の設定後、操作部1090の移動軌跡を記録する。そして仮想物体形状記憶部1080は、移動軌跡を仮想平面上に投影した投影移動軌跡を求め、求めた投影移動軌跡を、生成対象仮想物体の仮想平面上における輪郭を表す輪郭データとして記録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザの視点の位置姿勢を取得し、該取得した位置姿勢を用いて該視点から見える仮想空間の画像を生成し、該生成した仮想空間の画像を出力する情報処理装置であって、
前記ユーザが操作する指示具の位置を取得する取得手段と、
前記仮想空間中の、前記取得手段が取得した位置に、仮想平面を設定する設定手段と、
前記仮想平面の設定後、前記指示具の移動軌跡を記録する第1の記録手段と、
前記移動軌跡を前記仮想平面上に投影した投影移動軌跡を求め、該求めた投影移動軌跡を、生成対象仮想物体の前記仮想平面上における輪郭を表す輪郭データとして記録する第2の記録手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T17/40 B
, G06F3/033 310Y
Fターム (16件):
5B050BA09
, 5B050BA18
, 5B050CA07
, 5B050EA05
, 5B050EA07
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B050FA09
, 5B087AA07
, 5B087BC03
, 5B087BC05
, 5B087BC32
, 5B087DD03
, 5B087DD16
引用特許:
引用文献:
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