特許
J-GLOBAL ID:201203058353476784

表示システム及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-230096
公開番号(公開出願番号):特開2012-083572
出願日: 2010年10月12日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】1つの画像を分割した複数の部分画像を複数の表示装置で表示させて1つの画像を表示するマルチ表示を行う際に有利な技術を提供する。【解決手段】少なくとも1つの表示装置100Aは、複数の表示装置100B,100C,100Dのそれぞれから、通信手段140を介して表示手段において表示画素数を変換することなく表示可能な画像の最大の表示画素数を表す第1の表示画素数情報を取得し、当該第1の表示画素数情報からマルチ表示を行う際に表示可能な画像の最大の表示画素数を表す第2の表示画素数情報を算出する算出手段と、算出手段で算出された第2の表示画素数情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された第2の表示画素数情報を外部装置200に送信するように通信手段140を制御する制御手段と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を表示する表示手段と通信手段とをそれぞれ有する複数の表示装置を備え、外部装置から入力される1つの画像を分割した複数の部分画像を前記複数の表示装置で表示させて前記1つの画像を表示するマルチ表示を行う表示システムであって、 前記複数の表示装置のうち少なくとも1つの表示装置は、 前記複数の表示装置のそれぞれから、前記通信手段を介して前記表示手段において表示画素数を変換することなく表示可能な画像の最大の表示画素数を表す第1の表示画素数情報を取得し、当該第1の表示画素数情報から前記マルチ表示を行う際に表示可能な画像の最大の表示画素数を表す第2の表示画素数情報を算出する算出手段と、 前記算出手段で算出された前記第2の表示画素数情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記第2の表示画素数情報を前記外部装置に送信するように前記通信手段を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする表示システム。
IPC (5件):
G09G 5/00 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  H04N 5/66 ,  H04N 5/74
FI (12件):
G09G5/00 510V ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 680E ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 633Q ,  G09G3/20 650C ,  G09G5/00 510B ,  G09G5/00 555D ,  G09G5/00 550X ,  H04N5/66 D ,  H04N5/74 Z
Fターム (29件):
5C006AF11 ,  5C006AF38 ,  5C006AF47 ,  5C006BF01 ,  5C006BF38 ,  5C006EC11 ,  5C006FA41 ,  5C058AB07 ,  5C058BA23 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C080AA10 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080CC06 ,  5C080DD13 ,  5C080DD22 ,  5C080FF07 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA03 ,  5C082AA34 ,  5C082BB01 ,  5C082BD02 ,  5C082BD07 ,  5C082MM04 ,  5C082MM09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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