特許
J-GLOBAL ID:201203058419395756
腸内有害物質吸着剤及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-291145
公開番号(公開出願番号):特開2012-136484
出願日: 2010年12月27日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】例えば便秘等の副作用を低減させることができるとともに、例えばざらつき感が無く、少量の水で済む等、摂取を容易にした腸内毒素吸着剤及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明の腸内毒素吸着剤は、ゼリー状又はゲル状の剤型であり、ヤシ殻由来の植物炭末及び熱硬化性樹脂由来の炭末から選ばれる少なくとも一種の活性炭、並びにローカストビーンガム、カラギーナン、ペクチン、ポリデキストロース、アガロース、アガロペクチン及びキサンタンガムから選ばれる少なくとも一種の多糖類を含有する。好ましくは、植物炭末は、水蒸気賦活されたヤシ殻由来の植物炭末である。好ましくは、多糖類は、少なくともポリデキストロースを含んで構成される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ゼリー状又はゲル状の剤型である腸内毒素吸着剤において、
ヤシ殻由来の植物炭末及び熱硬化性樹脂由来の炭末から選ばれる少なくとも一種の活性炭、並びにローカストビーンガム、カラギーナン、ペクチン、ポリデキストロース、アガロース、アガロペクチン及びキサンタンガムから選ばれる少なくとも一種の多糖類を含有することを特徴とする腸内毒素吸着剤。
IPC (8件):
A61K 33/44
, A61P 13/12
, A61P 1/16
, A61P 39/02
, A61K 9/06
, A61K 47/36
, A23L 1/30
, A23L 1/05
FI (8件):
A61K33/44
, A61P13/12
, A61P1/16
, A61P39/02
, A61K9/06
, A61K47/36
, A23L1/30 Z
, A23L1/04
Fターム (41件):
4B018LB10
, 4B018MD01
, 4B018MD07
, 4B018MD33
, 4B018MD37
, 4B018MD39
, 4B018MD48
, 4B018ME14
, 4B018MF02
, 4B041LC10
, 4B041LD01
, 4B041LH05
, 4B041LH07
, 4B041LH10
, 4B041LH16
, 4B041LK01
, 4B041LK05
, 4B041LK09
, 4B041LK21
, 4B041LP01
, 4C076AA09
, 4C076BB05
, 4C076CC16
, 4C076CC17
, 4C076CC21
, 4C076EE30P
, 4C076FF35
, 4C076FF67
, 4C076FF68
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086HA06
, 4C086HA27
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA27
, 4C086NA06
, 4C086NA10
, 4C086ZA75
, 4C086ZA81
, 4C086ZC37
引用特許:
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