特許
J-GLOBAL ID:201203058447811846

医療用実習装置及び実習用パーツ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-044312
公開番号(公開出願番号):特開2012-181364
出願日: 2011年03月01日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】複数用意された実習用パーツの識別を容易化することで、医療実習を円滑に且つ適正な動作環境で行い得るようにする技術を提供する。【解決手段】医療用実習装置であって、互いに相違する複数の実習用パーツが、1以上の装着部位のうちの対応する部位に対して、着脱可能に装着される疑似生体模型と、前記疑似生体模型から提供される信号を演算処理する演算処理部と、前記演算処理部での演算処理結果を表示する表示部とを備え、前記複数の実習用パーツのそれぞれは、前記複数の実習用パーツの種別ごとに割り振られる固有の識別情報を保持する識別情報保持部と、前記識別情報を出力する出力部とを有し、前記疑似生体模型は、前記出力部が出力する前記識別情報を受け付ける受付部を有し、前記受付部を介して提供された識別情報が前記演算処理部により演算処理され、その演算処理結果が前記表示部に表示される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
互いに相違する複数の実習用パーツが、1以上の装着部位のうちの対応する部位に対して、着脱可能に装着される疑似生体模型と、 前記疑似生体模型から提供される信号を演算処理する演算処理部と、 前記演算処理部での演算処理結果を表示する表示部と、 を備え、 前記複数の実習用パーツのそれぞれは、 前記複数の実習用パーツの種別ごとに割り振られる固有の識別情報を保持する識別情報保持部と、前記識別情報を出力する出力部と、を有し、 前記疑似生体模型は、前記出力部が出力する前記識別情報を受け付ける受付部を有し、 前記受付部を介して提供された識別情報が前記演算処理部により演算処理され、その演算処理結果が前記表示部に表示される医療用実習装置。
IPC (3件):
G09B 23/34 ,  G09B 9/00 ,  A61C 19/00
FI (3件):
G09B23/34 ,  G09B9/00 Z ,  A61C19/00 Z
Fターム (8件):
2C032CA01 ,  2C032CA06 ,  2C032CA09 ,  2C032CA12 ,  4C052EE10 ,  4C052LL09 ,  4C052LL13 ,  4C052NN03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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