特許
J-GLOBAL ID:201203061360736377
「シリコン-オン-インシュレーター」SOI型の基板のための表面処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-500238
公開番号(公開出願番号):特表2012-520579
出願日: 2010年03月17日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
本発明は、シリコン-オン-インシュレーターSOIタイプの基板(1)のための表面処理方法に関し、活性シリコン層(4)とシリコン内の支持層(2)との間に埋められた酸化物層(3)を含み、この方法は次の表面処理ステップの応用:a)基板(1)のラピッドサーマルアニーリングRTAと、b)活性層(4)の犠牲酸化ステップと、c)ステップb)のあとに得られる基板のラピッドサーマルアニーリングRTAと、d)ステップc)を経た基板(1’)の活性シリコン層の犠牲酸化ステップとを備え、犠牲酸化ステップb)は、第1の酸化物の厚さ(5)を除くために実施され、犠牲酸化ステップd)は、第1のものより薄い、第2の酸化物の厚さを除くために実施されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
活性シリコン層(4)とシリコン内の支持層(2)との間に埋められた酸化物層(3)を含む「シリコン-オン-インシュレーター」SOIタイプの基板(1)のための表面処理方法であって、前記方法は次の表面処理ステップの応用:
a)前記基板(1)のラピッドサーマルアニーリングRTAと、
b)前記活性シリコン層(4)の犠牲酸化ステップと、
c)ステップb)のあとに得られる前記基板(1)のラピッドサーマルアニーリングRTAと、
d)ステップc)を経た前記基板(1’)の活性シリコン層(4’)の犠牲酸化ステップと
を備え、前記犠牲酸化ステップb)は、第1の酸化物の厚さ(5)を除くために実施され、犠牲酸化ステップd)は、前記第1のものより薄い、第2の酸化物の厚さを除くために実施されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (1件):
引用特許:
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