特許
J-GLOBAL ID:201203061700600190
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-178941
公開番号(公開出願番号):特開2012-066058
出願日: 2011年08月18日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】リフティングゴトをより確実に防止することができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】一般入賞口に入球した遊技球が流下する入球経路上に設けられたリフティングゴト防止装置100の本体部120には、入球経路を流下する遊技球が入球する入球口121と、入球口121に入球した遊技球が流下する通路122と、通路122を流下する遊技球を排出する排出口123とが設けられている。また、本体部120には、さらに、通路122における開閉位置124-1を閉鎖すると共に、上流側からの押圧により開放され、通路122を流下する遊技球を通過させる開閉機構124と、回転区間125-1において、遊技球が下流側から上流側に移動することを防ぐ回転体125とが設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた入賞口に入球した遊技球が上流側から下流側に流下する入球経路と、該入球経路における予め定められた検知位置で前記入賞口に入球した遊技球を検知する検知装置とを備える弾球遊技機であって、
前記検知位置よりも下流側の開閉位置において前記入球経路を閉鎖することで、外部から前記入球経路に侵入した異物或いは遊技球が前記開閉位置の上流側に侵入することを防ぎ、遊技球が前記開閉位置を流下する際には該遊技球により開放されて該遊技球を流下させると共に、該遊技球の通過後、再度、前記開閉位置を閉鎖する開閉手段と、
前記開閉手段を開放させている遊技球が、下流側から上流側に移動することを防ぐ移動防止手段と、
を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 325Z
, A63F7/02 334
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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玉計数器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-281375
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-125356
出願人:株式会社ソフィア
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球払出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-255825
出願人:株式会社平和
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