特許
J-GLOBAL ID:201203061777771728
検査結果管理装置、検査結果管理プログラム及び検査結果管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-070472
公開番号(公開出願番号):特開2012-203841
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】検査結果に影響が出る処置がなされた患者の検査結果の判定を適切に行うことで必要な警告を行う。【解決手段】第1チェックマスタ55には、患者に対して行われる検査の種別(検査コード、検査名称)と、当該検査に影響を与える処置の前後に得られた検査結果との比較結果が満たすべき条件と、が対応付けて格納され、検査結果DB57には、患者IDと、患者に対して行った検査の種別と、検査結果が格納される。そして、第1の判定部42は、患者IDと患者に対する処置の履歴を管理する処置DB53から、検査結果DB57に格納されている所定の患者に対する検査の結果が、処置を受ける前後に得られた検査結果を含んでいる場合に、両検査結果の比較結果が、第1チェックマスタ55に格納されている条件を満たしているか否かを判定し、警告部46は、条件を満たしていない場合に、警告を出力する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
患者に対して行われる検査の種別と、当該検査に影響を与える処置を受ける前に得られた検査結果と前記処置を受けた後に得られた検査結果との比較結果が満たすべき条件と、を対応付けて格納する定義テーブルと、
患者の識別子と当該患者に対する処置の履歴を管理する処置データベースを参照し、患者の識別子と、当該患者に対して行った検査の種別と、当該検査の結果を格納する結果データベースに格納されている所定の患者に対する検査の結果が、前記所定の患者が処置を受ける前に得られた検査結果と処置を受けた後に得られた検査結果を含んでいるかを判断すると共に、含むと判断された場合に、両検査結果の比較結果が、前記定義テーブルに格納されている条件を満たしているか否かを判定する判定部と、
前記判定部が、前記条件を満たしていないと判定した場合に、警告を出力する警告部と、を備える検査結果管理装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F17/60 126E
, G06F17/60 126A
, G06F17/60 126G
, G06F17/60 126H
引用特許:
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