特許
J-GLOBAL ID:201203062230269056

電気機器収納用箱の基台構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山本 文夫 ,  綿貫 達雄 ,  関根 由布 ,  喜多 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-069162
公開番号(公開出願番号):特開2012-204707
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】床面への固定作業が容易であり、人がつまずく恐れの無い電気機器収納用箱を提供する。【解決手段】内部に電気機器を収納する電気機器収納用箱本体10が載置され、床面に固定される基台20であって、基台本体21と、基台本体21の内部に取り付けられたアンカー取付部材22とから構成され、基台本体21は、電気機器収納用箱本体10が載置される載置板部21aと、載置板部21aの前後端もしくは左右端からそれぞれ垂下形成された垂下部21b、21fから構成され、下部を形成した端部とは異なる端部に開口が形成され、アンカー取付部材22は、アンカー取付部22dが形成された底板部22aと、底板部22aの基端から上方に立ち上がり形成された内板部を有し、内板部が開口の奥側を向いて、開口21hから基台本体21の内部に収納されて取り付けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
その内部に電気機器を収納する電気機器収納用箱本体が載置された状態で取り付けられ、床面に固定される基台の構造であって、 基台本体と、この基台本体の内部に取り付けられたアンカー取付部材とから構成され、 前記基台本体は、前記電気機器収納用箱本体が載置された状態で取り付けられる載置板部と、この載置板部の前後端もしくは左右端からそれぞれ垂下形成された垂下部とから構成され、垂下部を形成した端部とは異なる端部に開口が形成され、 前記アンカー取付部材は、アンカー取付部が形成された底板部と、この底板部の基端から上方に立ち上がり形成された内板部を有し、前記内板部が前記開口の奥側を向いて、前記開口から前記基台本体の内部に収納されて取り付けられていることを特徴とする電気機器収納用箱の基台構造。
IPC (3件):
H05K 5/02 ,  H05K 7/18 ,  H02B 3/00
FI (3件):
H05K5/02 B ,  H05K7/18 H ,  H02B3/00 D
Fターム (12件):
4E360AC01 ,  4E360AC23 ,  4E360EA05 ,  4E360EB03 ,  4E360EC02 ,  4E360ED02 ,  4E360ED06 ,  4E360GA41 ,  4E360GA53 ,  4E360GB94 ,  5G016AA04 ,  5G016BB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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