特許
J-GLOBAL ID:201203063047929108

容器クロージャを滅菌する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 成人 ,  山口 和弘 ,  野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-524532
公開番号(公開出願番号):特表2012-500758
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
容器クロージャを滅菌する装置(1)は、クロージャ用の通路を画成し、通路を取り囲む壁(3)を有する導管(2)と、導管(2)の内部に、加熱および蒸発させられた滅菌流体を噴射する噴霧手段(4)と、導管(2)に熱風を導入する乾燥手段と、前記導管(2)から出る排出流体を捕捉する手段とを備え、前記排出流体を捕捉する手段が、導管(2)に画成された対応する排出開口(14)からの排出流体を通気効果によって捕捉するように、対応する排出開口(14)を覆うように排出開口(14)に対して所定の間隔を置いて配置された少なくとも1つの吸引フード(15)を備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
容器クロージャを滅菌する装置(1)であって、 前記容器クロージャ用の通路を画成し、前記通路を取り囲む壁(3)を有する導管(2)と、 前記導管(2)の内部に、加熱および蒸発させられた滅菌流体を噴射する噴霧手段(4)と、 前記導管(2)に熱風を導入する乾燥手段と、 前記導管(2)から出る排出流体を捕捉する手段(15,16)と を備える装置(11)において、 前記排出流体を捕捉する前記手段が、前記導管(2)に画成された対応する排出開口(14)からの排出流体を通気効果によって捕捉するように、前記対応する排出開口(14)を覆うように前記排出開口(4)に対して所定の間隔を置いて配置された少なくとも1つの吸引フード(15)を備えることを特徴とする装置。
IPC (3件):
B65B 55/04 ,  A61L 2/20 ,  B65B 55/10
FI (3件):
B65B55/04 V ,  A61L2/20 A ,  B65B55/10 A
Fターム (8件):
4C058AA25 ,  4C058BB07 ,  4C058CC02 ,  4C058CC07 ,  4C058DD02 ,  4C058DD04 ,  4C058JJ12 ,  4C058JJ26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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