特許
J-GLOBAL ID:201203063529016452

デフロスタ吹出口

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-008696
公開番号(公開出願番号):特開2012-148668
出願日: 2011年01月19日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】デフロスタ風の吹出口とヘッドアップディスプレイの光通過口の両方の大きさを確保する。【解決手段】車両のインストルメントパネルに配置されフロントウィンドガラス2に沿って開口する開口部5と、開口部5に車両前後方向に沿って架設されデフロスタ風を所定方向に吹き付けるための複数のフィン8と、を備えるデフロスタ吹出口において、フィン8を導光体で形成することで発光部としても機能させ、フロントウィンドガラス2の一部を反射部として用いる。各フィン8の後方にライト13を配置し、ライト13から出射された光を、フィン8の後端面から入射させ、フィン8の上面8aからフロントウィンドガラス2に向けて出射し、フロントウィンドガラス2にて乗員側に反射させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両のインストルメントパネルに配置されフロントウィンドガラスに沿って開口する開口部と、 前記開口部に車両前後方向に沿って架設され、前記フロントウィンドガラスの内面にデフロスタ風を所定方向に吹き付けるための複数のフィンと、 を備えるデフロスタ吹出口において、 前記フィンには、少なくとも上端部の一部に発光部が設けられ、 前記開口部の近傍に、前記発光部から発せられた光を反射しその反射光を乗員に視認させる反射部を備えることを特徴とするデフロスタ吹出口。
IPC (5件):
B60K 37/00 ,  B60K 35/00 ,  B60S 1/54 ,  B60H 1/00 ,  B60H 1/34
FI (5件):
B60K37/00 D ,  B60K35/00 A ,  B60S1/54 E ,  B60H1/00 103Z ,  B60H1/34 651C
Fターム (13件):
3D025AA02 ,  3D025AA03 ,  3D025AC05 ,  3D025AD02 ,  3D025AF20 ,  3D344AA05 ,  3D344AB01 ,  3D344AC13 ,  3D344AC25 ,  3D344AD11 ,  3L211BA52 ,  3L211DA14 ,  3L211DA83
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る