特許
J-GLOBAL ID:201203063837674819

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-241295
公開番号(公開出願番号):特開2012-090815
出願日: 2010年10月27日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御部は、出力手段によって所定の過去に出力された制御コマンドを用いて、当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を複数種類生成可能な第1生成手段が、第1決定手段が決定した種類の生成方式で誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値を制御コマンドに付加して周辺部に送信する、周辺部は、送信手段によって所定の過去に送信された制御コマンドを用いて、当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を複数種類生成可能な第2生成手段が、第2決定手段が決定した種類の生成方式で誤り検査値を生成し、今回送信された誤り検査値と第2生成手段によって生成された誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う。【選択図】図6
請求項(抜粋):
制御コマンドを出力する主制御部と、前記制御コマンドに基づく処理を行う周辺部とを備える遊技機であって、 前記主制御部は、 前記制御コマンドを出力する出力手段と、 前記制御コマンドに付加されて当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を、前記出力手段によって所定の過去に出力された制御コマンドを用いて、複数の生成方式で生成可能な第1生成手段と、 前記第1生成手段が生成した前記誤り検査値を、前記出力手段が出力した前記制御コマンドに付加して前記周辺部に送信する送信手段と、 前記第1生成手段によって生成され、前記送信手段が今回送信する前記制御コマンドに付加される誤り検査値の生成方式を所定の取り決めに基づいて決定する第1決定手段とを有し、 前記周辺部は、 前記所定の過去に送信された制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を、前記送信手段によって前記所定の過去に送信された制御コマンドを用いて、前記複数の生成方式で生成可能な第2生成手段と、 今回送信された誤り検査値と前記第2生成手段によって生成された誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段と、 前記第2生成手段において生成され、前記検査手段が前記今回送信された制御コマンドの正当性の検査に用いる誤り検査値の生成方式を前記所定の取り決めに基づいて決定する第2決定手段と を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (9件):
2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BC30 ,  2C088CA08 ,  2C088CA16 ,  2C088CA17 ,  2C088CA19 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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