特許
J-GLOBAL ID:201203064138495824
通信装置及び通信システム、集合住宅用インターホンシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 坂口 武
, 北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-001382
公開番号(公開出願番号):特開2012-147042
出願日: 2011年01月06日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】2つの伝送路にそれぞれ伝送される伝送信号に対するクロストークの影響を低減する。【解決手段】親機制御部1は、第1伝送処理部11が信号伝送(時分割多重伝送)を行う間は第2伝送処理部2の信号伝送(パケット伝送)を禁止し、第1伝送処理部11の信号伝送が終了した後に第2伝送処理部2の信号伝送を許可している。故に、子機接続線LBと住戸線LAに伝送信号が同時に伝送されないので、伝送信号の干渉が生じず、2つの伝送路(子機接続線LBと住戸線LA)にそれぞれ伝送される伝送信号に対するクロストークの影響を低減することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の伝送路を介して信号伝送を行う第1伝送処理手段と、前記第1の伝送路と位置が近接する第2の伝送路を介して前記第1の伝送路を介した信号伝送の周波数帯域と重なる周波数帯域の信号を用いて信号伝送を行う第2伝送処理手段と、前記第1伝送処理手段が信号伝送を行う間は前記第2伝送処理手段の信号伝送を禁止し、前記第1伝送処理手段の信号伝送が終了した後に前記第2伝送処理手段の信号伝送を許可する制御手段とを備えることを特徴とする通信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5K038CC12
, 5K038EE02
, 5K038FF14
引用特許:
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