特許
J-GLOBAL ID:201203065665542241

弾性ラミネートおよび強化不織布

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井出 正威 ,  野上 晃
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-501337
公開番号(公開出願番号):特表2012-521239
出願日: 2010年03月05日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
特におむつ用の、自己把持フックおよびループ式クロージャから成るフック部であって、フックが突出するシートを含むフック要素と、フック要素に固定されたラミネート要素とを備え、ラミネートが、2つの左右各側方縁部の間の横方向に延在し、不織布の少なくとも1つの層(2、3)に粘着物の層によって固定された層、特に2層の不織布の間に、粘着物の1つのそれぞれの層で不織布の各層に固定することによって挿入した層を含み、この層は、一体層または一体化層であり、特にエラストマー材料でできたフィルムの形態の弾性区域(6、16)を含む。
請求項(抜粋):
特におむつ用の、自己把持フックおよびループ式クロージャから成るフック部であって、フックが突出するシートを含むフック要素と、前記フック要素に固定されたラミネート要素とを備え、前記ラミネートが、2つの左右各側方縁部の間の横方向に延在し、不織布の少なくとも1つの層(2、3)に粘着物の層によって固定された層、特に2層の不織布の間に、粘着物の1つのそれぞれの層で不織布の各層に固定することによって挿入した層を含み、前記層が、一体層または一体化層であり、特にエラストマー材料でできたフィルムの形態の弾性区域(6、16)を含み、 前記一体層または一体化層が、フィルムの形態の前記弾性区域から前記側方縁部の一方に向かって延在するフィルムの形態の少なくとも1つの末端強化区域(5、15)を含み、 前記側方縁部の一方とフィルムの形態の前記強化区域との間に弾性区域が配置されず、 フィルムの形態の前記少なくとも1つの強化区域(5、15)が、フィルムの形態の前記弾性区域よりも伸長性が小さく、特に弾性が小さく、好ましくは非弾性であり、例えば熱可塑性材料でできていることを特徴とする、フック部。
IPC (3件):
A44B 18/00 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/56
FI (2件):
A44B18/00 ,  A41B13/02 H
Fターム (12件):
3B100DA02 ,  3B100DA07 ,  3B100DB02 ,  3B200AA01 ,  3B200BB03 ,  3B200BB09 ,  3B200CA02 ,  3B200CA05 ,  3B200CA07 ,  3B200DE01 ,  3B200DE13 ,  3B200DE14
引用特許:
審査官引用 (10件)
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