特許
J-GLOBAL ID:201203067025219226
文字入力装置、文字入力方法及び文字入力プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 山口 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-021351
公開番号(公開出願番号):特開2012-084190
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】文字入力装置において、階層化された仮想キーボードにおいて1回のタッチ操作で文字入力を行うことができることを目的とする。【解決手段】タッチパネルとスクリーンとCPUとを有する文字入力装置であって、前記CPUは、第1階層の複数の文字に対応する第1階層仮想キーボードを前記スクリーンに表示し、前記第1階層仮想キーボードのキーに対するタッチに応じて、タッチされた前記キーに対応する第2階層仮想キーボードを前記スクリーンに表示し、前記キーをタッチした指のスライドに応じて、前記第2階層仮想キーボードのキーのうち前記スライドの方向に表示されているキーに対応する第3階層仮想キーボードが存在する場合に、前記第3階層仮想キーボードを前記スクリーンに表示し、前記指が前記タッチパネルから離れた場合に、離れた位置に表示されているキーに対応する文字を入力文字とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
タッチパネルとスクリーンとCPUとを有する文字入力装置であって、
前記CPUは、
第1階層の複数の文字に対応する第1階層仮想キーボードを前記スクリーンに表示し、
前記第1階層仮想キーボードのキーに対するタッチに応じて、タッチされた前記キーに対応する第2階層仮想キーボードを前記スクリーンに表示し、
前記キーをタッチした指のスライドに応じて、前記第2階層仮想キーボードのキーのうち前記スライドの方向に表示されているキーに対応する第3階層仮想キーボードが存在する場合に、前記第3階層仮想キーボードを前記スクリーンに表示し、
前記指が前記タッチパネルから離れた場合に、離れた位置に表示されているキーに対応する文字を入力文字とすることを特徴とする文字入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/041
, G06F 3/023
, H03M 11/04
FI (2件):
G06F3/041 330C
, G06F3/023 310L
Fターム (16件):
5B020AA04
, 5B020BB02
, 5B020CC12
, 5B020DD02
, 5B020DD04
, 5B020DD30
, 5B020FF17
, 5B020FF53
, 5B020FF54
, 5B020FF55
, 5B087AA09
, 5B087CC01
, 5B087CC05
, 5B087DD02
, 5B087DD03
, 5B087DE03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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