特許
J-GLOBAL ID:201203068005973702
インクジェットヘッド及びインクジェット記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-208588
公開番号(公開出願番号):特開2012-061768
出願日: 2010年09月16日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】さらなる高精細印字の実現が求められている。【解決手段】インクジェットヘッド1は、その長手方向に沿って複数配列された圧力室36を有する圧電部材23と、圧電部材23が接着される基板20と、基板20及びノズルプレート22に接着され、圧電部材23包囲する枠部材21と、複数のノズル33を有するノズルプレート22と、インク供給路41と、インク排出路42と、圧電部材23の両端部に隣接して基板に設けられた供給穴29と、圧電部材23の両端部に隣接して基板に設けられた排出穴30と、共通液室24内にインクを循環させるインク供給装置2と、を備え、インク供給路41及びインク排出路42は、その圧力損失抵抗が同等に形成され、ノズル33からのインクの吐出時又は非吐出時において、複数のノズル33の圧力が一定に形成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インクを吐出する複数のノズルと、中央で前記ノズルに各々連通するとともに一端からインクが供給され他端からインクが排出され一方向に配列された複数の圧力室と、前記圧力室の各々にインクを強制的に供給するインク供給路と、前記圧力室の各々からインクを回収するインク排出路と、前記インク供給路にインクを供給する供給穴と、前記インク排出路のインクを排出する排出穴と、を有するインクジェットヘッドにおいて、
前記インク供給路内のインク及び前記インク排出路内のインクに、前記圧力室の配列方向に平行、且つ、互いに反対方向の流れをそれぞれ発生させることを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C057AF24
, 2C057AG32
, 2C057AG45
, 2C057AG72
, 2C057AG99
, 2C057BA14
引用特許:
審査官引用 (2件)
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液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-340217
出願人:富士ゼロックス株式会社
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液滴吹付け装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-520018
出願人:ザールテクノロジーリミテッド
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