特許
J-GLOBAL ID:201203068102961409

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-185163
公開番号(公開出願番号):特開2012-040235
出願日: 2010年08月20日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】楽曲が途切れる機会を減らすことにより楽曲を最後まで聞かせ、遊技者に満足感を付与することができる遊技機を提供する。【解決手段】演出モードが確変モードに制御されているときに、複数の変動に亘って演奏時間の長い特別な楽曲を継続して出力する一方、演出図柄の変動においてリーチが成立すると、リーチ演出によって大当りの期待を煽るために特別な楽曲の出力を中断し、リーチ演出に応じた音声(効果音や楽曲など)を出力する。そして、演出モードが確変モードに制御されているときは時短モードに制御されているときよりも低い割合でリーチ演出を伴う変動パターン(変動パターン種別)を決定する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段を備え、前記可変表示手段に表示結果を導出することで遊技の結果を確定し、遊技の結果が特定遊技結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、 所定の移行条件が成立したことにもとづいて所定遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態に制御する遊技状態制御手段と、 前記有利遊技状態において前記識別情報の可変表示を行う演出モードとして第1演出モードと第2演出モードのいずれかに制御する演出モード制御手段と、 前記第1演出モードに制御されているときに遊技機に設けられている音出力装置を用いて特定の楽曲を出力する可変表示中楽曲出力手段と、 前記特定遊技状態に移行する可能性があることを報知する特定演出を実行するか否かを決定する特定演出決定手段と、 前記特定演出決定手段によって前記特定演出を実行すると決定されたときに前記識別情報の可変表示中に前記特定演出を実行する特定演出実行手段と、 前記特定演出実行手段によって前記特定演出を実行するときに前記可変表示中楽曲出力手段による前記特定の楽曲の出力を中断させる可変表示中楽曲中断手段とを備え、 前記特定演出決定手段は、前記第2演出モードに制御されているときよりも前記第1演出モードに制御されているときに低い割合で前記特定演出を実行すると決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088CA30 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-054634   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-241760   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-316338   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-054634   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-241760   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-316338   出願人:株式会社ソフィア

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