特許
J-GLOBAL ID:201203069341066949

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-175552
公開番号(公開出願番号):特開2012-034746
出願日: 2010年08月04日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】パチンコ遊技機の可動役物装置において、第1可動役物を駆動する際に、第2可動役物を第1可動役物と一体的に駆動したり、第1可動役物の駆動方向と同方向へ駆動しながら別の方向へも駆動したりして、第1,第2可動役物の斬新な動作を実現して演出効果を高める。【解決手段】第1役物駆動機構43が、第1可動役物41を第1退避位置と第1作動位置とに亙ってこれら両位置の間の第1途中位置を経由させて駆動し、第2役物駆動機構44が、第1可動役物41を第1退避位置と第1途中位置との間で駆動する際には、第2可動役物42を第1可動役物41と一体的に駆動し、第1可動役物41を第1途中位置と第1作動位置との間で駆動する際には、第2可動役物42を第1可動役物41の駆動方向と同方向へ駆動しながら第2退避位置と第2作動位置とに亙って駆動する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ベース部材に対して第1退避位置と第1作動位置とに亙って可動に配設された第1可動役物と、第1可動役物に対して第1可動役物に重なった第2退避位置と第1可動役物から少なくとも部分的にはみ出した第2作動位置とに亙って可動に配設された第2可動役物とを備えた可動役物装置を装備したパチンコ遊技機であって、 前記可動役物装置は、 前記第1可動役物を第1退避位置と第1作動位置とに亙ってこれら両位置の間の第1途中位置を経由させて駆動する第1役物駆動機構と、 前記第1可動役物を第1退避位置と第1途中位置との間で駆動する際には、第2可動役物を第1可動役物と一体的に駆動し、第1可動役物を第1途中位置と第1作動位置との間で駆動する際には、第2可動役物を第1可動役物の駆動方向と同方向へ駆動しながら第2退避位置と第2作動位置とに亙って駆動する第2役物駆動機構と、 を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (3件)

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