特許
J-GLOBAL ID:201203069384797050

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-102061
公開番号(公開出願番号):特開2012-231922
出願日: 2011年04月28日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】画像の撮像により有利な情報を得る遊技性を有する遊技機において、その遊技性の実効を図る。【解決手段】遊技機において、パターン記憶手段130は、所定の遊技情報を示す遊技データを符号化した符号化画像をその遊技情報を復元する所定の復号処理を実行可能な撮像手段により撮像可能な態様で演出表示装置60に表示する特殊演出パターンを保持する。パターン記憶手段130は、特殊演出パターンとして、符号化画像の表示時間が異なる複数の演出パターンを保持する。演出決定手段132は、遊技結果が予め定める延長基準を満たした場合、特殊演出パターンの選択基準を、延長基準が満たされない場合よりも符号化画像の表示時間が長い特殊演出パターンが選択されるよう変更する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技への移行可否を判定するための当否抽選を実行する遊技機であって、 前記当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示すための演出画像が表示される演出表示装置と、 前記当否抽選の結果に応じて遊技の進行を制御し、前記当否抽選の結果が当りとなった場合に前記特別遊技を実行する遊技制御手段と、 前記演出表示装置に表示させる演出内容が定められた複数の演出パターンを保持し、前記演出パターンとして、所定の遊技情報を示す遊技データを符号化した符号化画像をその遊技情報を復元する所定の復号処理を実行可能な撮像手段により撮像可能な態様で前記演出表示装置に表示する特殊演出パターンを含むパターン記憶手段と、 前記当否抽選の結果に応じた所定の選択基準に基づき、前記複数の演出パターンからいずれかを前記演出表示装置に表示させる演出パターンとして選択する演出決定手段と、 前記選択された演出パターンにしたがった演出内容を前記演出表示装置に表示させる演出表示制御手段と、 遊技者の操作により入力される情報を所定の入力手段を通じて取得する入力制御手段と、 前記入力手段に遊技開始を示す情報が入力されてから遊技終了を示す情報が入力されるまでの所定の遊技結果を記憶する遊技履歴記憶手段と、を備え、 前記パターン記憶手段は、前記特殊演出パターンとして、前記符号化画像の表示時間が異なる複数の演出パターンを保持し、 前記演出決定手段は、前記遊技結果が予め定める延長基準を満たした場合、前記特殊演出パターンの選択基準を、前記延長基準が満たされない場合よりも前記符号化画像の表示時間が長い特殊演出パターンが選択されるよう変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333BA04 ,  2C333CA72 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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