特許
J-GLOBAL ID:201203070273059554
画像形成ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-154961
公開番号(公開出願番号):特開2012-018265
出願日: 2010年07月07日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】 長期保管時に帯電部材の変形等による画像不良を簡易な構成で抑制しつつ、使用開始時にユーザの手間を省く構成において、運搬・陳列時に受ける振動等による離間部材外れを抑制できるプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 感光体と帯電ローラとを備え、装置本体と着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、運搬・陳列時に感光体と帯電ローラを離間させる離間部材は感光体に対して凹形状であり、装置本体からの駆動力を受けることによって離間部材が外れ、帯電ローラが感光体に当接する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回転可能な感光体と、前記感光体に当接して画像形成処理の少なくとも一部を行う画像形成部材と、前記画像形成部材を支持する支持軸と、を備え、画像形成装置に着脱可能な画像形成ユニットにおいて、
前記支持軸に遊嵌して設けられ、前記感光体と前記画像形成部材を離間する離間部材と、
前記画像形成装置から入力された駆動力を前記離間部材に伝達して、前記感光体と前記画像形成部材が当接するように前記離間部材を退避させる退避手段と、を有し、
前記離間部材は前記退避手段から駆動力を受ける被駆動部と、前記感光体と前記画像形成部材とを離間保持する離間保持部を有し、前記離間保持部の形状は前記支持軸から前記感光体に向かって凹形状であることを特徴とする画像形成ユニット。
IPC (3件):
G03G 21/16
, G03G 15/02
, G03G 21/10
FI (3件):
G03G15/00 554
, G03G15/02 101
, G03G21/00 318
Fターム (33件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD07
, 2H134HD11
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA17
, 2H171GA12
, 2H171JA10
, 2H171JA38
, 2H171KA29
, 2H171QB03
, 2H171QB08
, 2H171QB15
, 2H171QB49
, 2H171TB02
, 2H200FA17
, 2H200FA18
, 2H200GA13
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA56
, 2H200GB12
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB23
, 2H200HB48
, 2H200LA03
, 2H200LA18
, 2H200LA24
, 2H200LA38
, 2H200NA02
引用特許:
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