特許
J-GLOBAL ID:200903063041684264

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジの生産方法及び再生産方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-115169
公開番号(公開出願番号):特開2007-286455
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】帯電ローラを感光体ドラムから離間する際に電子写真感光体ドラムが逆回転しないプロセスカートリッジ等を提供する。【解決手段】感光体ドラム7と、感光体ドラム7と当接して感光体ドラム7を帯電するための帯電ローラ8と、感光体ドラム7と帯電ローラ8とを離間させる離間位置と、感光体ドラム7と帯電ローラ8とを当接させる当接位置との間を移動可能なスペーサ23と、スペーサ23を離間位置から当接位置へ移動させるために、感光体ドラム7が回転することにより生ずる駆動力を受ける回転可能な受けギア25と、スペーサ23を離間位置から当接位置へ移動させるために、受けギア25及びスペーサ23と係合して駆動力を受けギア25からスペーサ23に伝達する回転可能な伝達ギア24と、を有し、受けギア25と伝達ギア24の係合部に、一定角度だけ互いに自由に回転できるように遊びが設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成するための電子写真画像形成装置の装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、 回転可能な電子写真感光体と、 前記電子写真感光体と当接して前記電子写真感光体を帯電するための帯電ローラと、 前記電子写真感光体と前記帯電ローラとを離間させるための離間部材であって、前記電子写真感光体と前記帯電ローラとを離間させる離間位置と、前記電子写真感光体と前記帯電ローラとを当接させる当接位置と、の間を移動可能な離間部材と、 前記電子写真感光体が回転することにより生ずる駆動力を受ける回転可能な駆動力受け部材と、 前記離間部材を前記離間位置から前記当接位置へ移動させるために、前記駆動力受け部材及び前記離間部材と係合して前記駆動力を前記駆動力受け部材から前記離間部材に伝達する回転可能な駆動力伝達部材と、 を有し、 前記駆動力受け部材と前記駆動力伝達部材の係合部に、一定角度だけ互いに自由に回転できるように遊びが設けられていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (38件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA07 ,  2H171FA09 ,  2H171FA11 ,  2H171GA12 ,  2H171GA15 ,  2H171HA02 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171JA46 ,  2H171KA08 ,  2H171KA24 ,  2H171KA25 ,  2H171LA03 ,  2H171LA08 ,  2H171LA13 ,  2H171PA12 ,  2H171PA13 ,  2H171PA14 ,  2H171PA17 ,  2H171PA20 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB32 ,  2H171QB52 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る