特許
J-GLOBAL ID:201203071002118667
クリーニング装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-068643
公開番号(公開出願番号):特開2012-203247
出願日: 2011年03月25日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】 使用耐久、経時変化又は使用環境変化により“みかけの摩擦係数”が変動しても、ブレードと被クリーニング部材との間の摩擦力を安定させ、ブレードビビリ、ブレード鳴き、クリーニング不良を軽減させるクリーニング装置を提供する。【解決手段】 クリーニングされる2次転写ローラ20に対して、2次転写ローラ20に付着した現像剤をクリーニングするブレード201と、ブレード201が揺動中心点103を中心として揺動するように2次転写ローラ20を加圧する加圧機構60と、を備え、揺動中心点103は、ブレード201及び2次転写ローラ20が相対的に移動中に、ブレード201と2次転写ローラ20とが接する摺接線Aに沿う方向でブレード201が2次転写ローラ20から受ける力が、ブレード201を2次転写ローラ20から離間させるベクトル成分を有する位置に配置されたクリーニング装置21を構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
弾性体で形成されてクリーニングされる被クリーニング部材に対して、弾性体で形成されて前記被クリーニング部材に付着した付着物を除去するするブレードと、
前記ブレードが揺動支点を中心として揺動するように前記被クリーニング部材を加圧する加圧手段と、を備え、
前記揺動支点は、
前記ブレード及び前記被クリーニング部材が相対的に移動中に、前記ブレードと前記被クリーニング部材とが接する接線に沿う方向で前記ブレードが前記被クリーニング部材から受ける力が、前記ブレードを前記被クリーニング部材から離間させるベクトル成分を有する位置に配置されたことを特徴とするクリーニング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/16
, G03G21/00 310
Fターム (41件):
2H134GA05
, 2H134GA06
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD06
, 2H134HD07
, 2H134HD18
, 2H134HD19
, 2H134KB08
, 2H134KD06
, 2H134KD07
, 2H134KD08
, 2H134KG04
, 2H134KH01
, 2H134KH15
, 2H134KJ02
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA47
, 2H200GB25
, 2H200JA02
, 2H200JA23
, 2H200JB10
, 2H200JC04
, 2H200JC09
, 2H200JC12
, 2H200JC19
, 2H200LB01
, 2H200LB02
, 2H200LB09
, 2H200LB13
, 2H200LB33
, 2H200LB35
, 2H200LB39
, 2H200MA03
, 2H200MA20
, 2H200MC01
, 2H200MC02
, 2H200PA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-239271
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クリーニング装置およびこれを用いた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-230991
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-239271
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-282644
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-164989
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-119063
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-087107
出願人:セイコーエプソン株式会社
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