特許
J-GLOBAL ID:201203071385192636

喫食用容器を兼ねた包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-220545
公開番号(公開出願番号):特開2012-076743
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】円滑な切り裂き力で容易に弱化線に沿った所定の切り裂きを行い、喫食用容器として使用する喫食用容器を兼ねた包装袋を提供すること。【解決手段】左右両側端に設けられた縦シール部と上端に設けられた上横シール部を少なくとも備え、前記縦シール部の長さが前記上横シール部の長さより短くなく、充填された食品が自立状態で加熱されると共に、喫食用容器を兼ねる包装袋であって、 前記上横シール部の内側縁部を基準とした高さ1/3ないし2/3の位置に、左右両側端の前記縦シール部の間に亘って直線状に水平に延びる弱化線を設け、 前記縦シール部の少なくとも一方の内側縁部に、内側へ突出した突出シール部を、前記弱化線と交わるように設け、 前記縦シール部の他方の外側縁部に、前記弱化線に連結する切り裂き開始部を設け、 前記突出シール部の内側縁に、前記弱化線と交わるシール凹部を形成したことを特徴とする包装袋。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左右両側端に設けられた縦シール部と上端に設けられた上横シール部を少なくとも備え、前記縦シール部の長さが前記上横シール部の長さより短くなく、充填された食品が自立状態で加熱されると共に、喫食用容器を兼ねる包装袋であって、 前記上横シール部の内側縁部を基準とした高さ1/3ないし2/3の位置に、左右両側端の前記縦シール部の間に亘って直線状に水平に延びる弱化線を設け、 前記縦シール部の少なくとも一方の内側縁部に、内側へ突出した突出シール部を、前記弱化線と交わるように設け、 前記縦シール部の他方の外側縁部に、前記弱化線に連結する切り裂き開始部を設け、 前記突出シール部の内側縁に、前記弱化線と交わるシール凹部を形成したことを特徴とする包装袋。
IPC (2件):
B65D 33/00 ,  B65D 81/34
FI (2件):
B65D33/00 C ,  B65D81/34 T
Fターム (24件):
3E064AB23 ,  3E064BA24 ,  3E064BA27 ,  3E064BA28 ,  3E064BA29 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA37 ,  3E064BA46 ,  3E064BA54 ,  3E064BA60 ,  3E064BB03 ,  3E064EA30 ,  3E064FA01 ,  3E064HD02 ,  3E064HE03 ,  3E064HF10 ,  3E064HG01 ,  3E064HG10 ,  3E064HM01 ,  3E064HM03 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HS10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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