特許
J-GLOBAL ID:201203071508849228

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-150082
公開番号(公開出願番号):特開2012-010946
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】送信部の記憶領域からデータがあふれることがなく、より正常なデータを送信することができる遊技機を提供する。【解決手段】外部情報の情報量(39バイト)が出力バッファ113aの記憶容量(32バイト)よりも大きい場合には、過多情報量(39バイト-32バイト=7バイト)の出力が完了する時間(7バイト×55ms=385ms)を、バイト数から1を減算した数で除算した時間(385/38=約10.1ms)よりも長く、かつ、1バイトの出力が完了する時間(55ms)よりも短い時間となる特定の時間(12ms)経過毎に、外部情報を1バイトずつ出力バッファ113aに記憶させていく。【選択図】図8
請求項(抜粋):
所定の遊技を実行するための遊技情報が記憶されている情報記憶部と、 前記情報記憶部に記憶されている遊技情報に従って、前記所定の遊技に関する演算の処理を行う演算処理部と、 前記情報記憶部または演算処理部に起因して生成され、所定の情報量を有する外部情報を出力する情報出力部とを備え、 前記情報出力部は、出力する前記外部情報を一時的に記憶する出力記憶部と、前記出力記憶部に外部情報が記憶されていると、予め定められた通信速度で記憶されている外部情報を順次出力する出力実行部とを有し、 前記外部情報の情報量は、単位情報量に所定数を乗じた情報量であって、 前記演算処理部は、前記外部情報の情報量が前記出力記憶部の記憶容量よりも大きい場合には、前記出力記憶部に記憶されており未だ出力されていない情報を上書きせず、かつ、前記出力実行部が前記外部情報の出力を開始してから完了するまでにブランクデータを出力させない特定の時間毎に、前記単位情報量分の前記外部情報を前記出力記憶部に順次記憶させていくことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC45 ,  2C088CA08 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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