特許
J-GLOBAL ID:201203071944205921
飲料供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 田口 雅啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-143536
公開番号(公開出願番号):特開2012-006625
出願日: 2010年06月24日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】飲料水を蓄えるタンク内の飲料水の枯渇状態が解消されて給水可能な状態になった直後であっても、冷飲料の注出時に所定量を確実に注出することができる飲料供給装置を提供する。【解決手段】飲料供給装置1は、給水キャビネット2と、給水キャビネット2から供給される飲料水と粉末状の飲料原料から茶やコーヒー等の飲料を生成する飲料生成機本体3とから構成される。給水キャビネット2は、飲料水を蓄えるカセット式の給水タンク4と、給水タンク4内の飲料水を送出する給水ポンプ5と、給水ポンプ5から送出された飲料水を濾過する浄水器6とを備える。主制御部25は、給水タンク4内の飲料水の枯渇時に給水タンク4に飲料水が補給されると、給水ポンプ5を稼働させ、流量センサ10によって計測される主給水パイプ9内を流通する飲料水の流量が所定流量以上になると、給水ポンプ5を所定回数だけ間欠的に稼働させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
飲料水を蓄えるタンクと、
該タンク内の飲料水を送出するポンプと、
該ポンプから送出された飲料水を濾過する浄水器と、
該浄水器で濾過された飲料水が流通する流通経路と、
該流通経路内を流通してきた飲料水を原料にして飲料を生成する飲料生成手段と、
前記ポンプを制御する制御手段と
を備える飲料供給装置であって、
前記制御手段は、前記タンク内の飲料水の枯渇時に該タンクに飲料水が補給されると、前記ポンプを所定回数だけ間欠的に稼働させる、飲料供給装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
3E082AA02
, 3E082BB01
, 3E082DD20
, 3E082EE01
, 3E082EE02
, 4B104AA23
, 4B104BA01
, 4B104BA15
, 4B104BA17
, 4B104BA20
, 4B104BA21
, 4B104BA59
, 4B104BA76
, 4B104BA82
, 4B104CA01
, 4B104CA07
, 4B104CA19
, 4B104CA24
, 4B104DA08
, 4B104DA40
, 4B104DA45
, 4B104DA52
, 4B104DA55
, 4B104EA25
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
飲料水のディスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-006995
出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社
-
電気貯湯容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-122255
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
-
電気ポット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-124928
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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