特許
J-GLOBAL ID:201203072974203571

真珠母貝及び真珠生産方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 修之 ,  井戸 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-000456
公開番号(公開出願番号):特開2012-130331
出願日: 2011年01月05日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】真珠母貝は海で養殖されるため、地域によって用いることが可能な真珠母貝は限定される。したがって、地域によって生産が可能な真珠の種類は限られていた。また、人工的に生産が可能な真珠の種類は限られており。一部の二枚貝や巻貝等、挿核ができにくい形状の貝を利用して人工的に真珠を生産する方法は存在しなかった。【解決手段】本発明は、異種の貝から得られたピースを挿入することが可能な真珠母貝、及び該真珠母貝を用いた真珠生産方法を提供する。本発明の真珠母貝は、免疫寛容化処理を施した真珠母貝である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
真珠母貝に対し異種の貝のピースを用いて真珠を生産するために免疫寛容化処理を施した真珠母貝
IPC (1件):
A01K 61/00
FI (1件):
A01K61/00 G
Fターム (2件):
2B104AA23 ,  2B104DA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る