特許
J-GLOBAL ID:201203073729645182

車両用表示装置および車両用表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-251927
公開番号(公開出願番号):特開2012-101685
出願日: 2010年11月10日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】車両用の表示において、気づき易くかつ煩わしさを与えることなく情報を報知することを課題とする。【解決手段】車両の運転者に報知しようとする情報を表示する表示ユニット11と、車両の走行環境を示す情報を取得する車両情報取得手段12と、車両情報取得手段12で取得された情報に基づいて、運転者が正面から視線を外す頻度を推定し、推定された運転者が正面から視線を外す頻度ならびに車外の明るさに基づいて、表示ユニット11の表示パターンを定める発光輝度のピーク値、発光の時間周波数ならびにサイクル数を決める走行環境推定手段13と、走行環境推定手段13で定められた表示パターンで表示ユニット11を表示制御するコントローラ14とを備えて構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の運転者に報知しようとする情報を表示する表示手段と、 車両の走行環境を示す情報を取得する車両情報取得手段と、 前記車両情報取得手段で取得された情報に基づいて、運転者が正面から視線を外す頻度を推定し、推定された運転者が正面から視線を外す頻度ならびに車外の明るさに基づいて、前記表示手段の表示パターンを定める発光輝度のピーク値、発光の時間周波数ならびにサイクル数を決める走行環境推定手段と、 前記走行環境推定手段で定められた表示パターンで前記表示手段を表示制御する表示制御手段と を有することを特徴とする車両用表示装置。
IPC (2件):
B60K 35/00 ,  G01D 7/00
FI (2件):
B60K35/00 Z ,  G01D7/00 303E
Fターム (4件):
2F041SA01 ,  3D344AA21 ,  3D344AA22 ,  3D344AB01
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-069063   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-279776   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両用警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-307421   出願人:本田技研工業株式会社
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